2020/12/2
おはようございます。 実効再生産数は1前後となっており、皆さんの行動変容が結果に繋がりつつあります(添付の東京経済オンラインの実効再生産数グラフはあくまで目安にして下さい)。
ただし、これは横ばいになっただけで医療現場に大きな負荷をかけている状況は変わりありません。本格的な冬を前に明確な低減傾向を作っていく必要がありますので、継続した対策が必要です。
昨日は、県の新型コロナ専門部会の委員である、入江先生(県医師会長)、山本先生(千葉大副学長、元千葉大病院院長)、猪狩先生(千葉大病院感染制御部長)の3人が記者会見し、
・特に高齢者の患者の増え方が多く、危機的な状況
・感染者の多い東葛北部では病床使用率が74%に達している
・今後大規模クラスターが発生した場合、病床確保計画のフェーズが上がると通常診療に影響が出る
・手洗い、消毒、マスク着用など基本的な対策の徹底
・県民は県の東葛地域における酒類提供10時制限の要請などへの協力を
といった内容を県民に呼びかけられました。
最近は柏市での陽性者数がかなり多いなど、東葛北部・南部医療圏は余裕がない状況です。千葉市も昨日申し上げたように高齢者の感染が増えつつありますので、決して楽観視はできません。
千葉市でも陽性者が今よりも増加すれば東葛地域と同様に酒類の提供時間制限などの対象となります。
感染対策を徹底することと、必要な社会活動・福祉コミュニティ活動を両立することは矛盾するものではありません。
感染リスクが低い活動や集まりまで「コロナが流行っているから」で中止したり、もしくは中止するよう第三者が圧力をかけるのは別のリスクが顕在化します。
感染リスクが高い会食に十分注意し、対策するなど、社会経済活動が一定程度維持できるよう、基本的な感染対策を徹底していきましょう。
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クマガイ トシヒト/42歳/男
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