2021/1/17
阪神大震災から今日で26年が経ちました。
当時、何かできないだろうか?と考え、仲間4人で西ノ宮市にボランティアに行きました。
仕事は全国から送られてきた自転車を避難所等に届けること、大学のグラウンドで配給物資を配ること、そして小学校で絵本の読み聞かせをすることなどなどでした。
そういえば、読み聞かせを聞いてくれた小学生はもう30歳代になったんですね。
時の流れは本当に早いものですが、大切な方を亡くされた方にとっては、まだまだ時間が止まっているのかもしれません。
コロナ禍の中で追悼式が行われたニュースがテレビで流れていました。
命の大切さを改めて実感した26年目の今日です。
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