いよいよ世田谷区議会議員選挙が始まりました。

私は世田谷区議会議員として12年間仕事をしてきました。

福祉保健委員長としてもコロナ対策では、まちづくりセンターでの予約支援、オンライン診療や薬の配送などにも取り組んできました。

また、ご要望を多くいただいていた帯状疱疹を防ぐためのワクチン接種費用の助成制度も7月から開始されます。

また、教育の負担軽減に取り組み、特に、所得制限の撤廃を訴えてきました。

この4月からは、高校生3年生世代までの医療費無償化と学校給食費無償化の所得制限の撤廃が実現できました。

しかし学校給食費は1年限りとなっていますので、恒常的な制度にしていきます。

保坂区政になってからの12年間、行財政改革は全く進んでいません。

私はDXによる徹底した事業改善を図り、重複事業の統合など行財制改革を断行し財源を確保した上で、コロナ禍、物価・燃料費高騰など区民の生活は非常に厳しく、国や東京都は低所得者対策に力を入れていますが、世田谷区として、それ以外の方への支援を進めていきたい思い、今回立候補をさせていただきました。

世田谷区も若年層の人口流出が始まりつつあります。

今こそ、少子化対策として、教育の負担軽減や住まいへの支援など、子育て世帯への支援を強化していきたいと思います。

どうか、つがみ仁志に皆様の一票をお願いします。