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完全に矛盾する杉並区の感染症対策、もはや東京都を批判する資格はありません。

2021/1/17

完全に矛盾する杉並区の感染症対策、もはや東京都を批判する資格はありません。

田中良 杉並区長は今月8日、武漢ウイルスの感染拡大に伴い、重症者の治療で優先度を付ける「トリアージ」のガイドラインの策定を小池百合子東京都知事に要望。

その一方で、11日には23区中ただひとり、国や都の要請を無視して成人式を強行。

これを報道で知った都内在住の医師の知人から、杉並区にお叱りを頂きました。

以下、概略を引用します。

「成人式で人を集めておいて、トリアージせよというのは辻褄が合わない。

問題は一元的ではないので、トリアージ云々を政治利用しないでいただきたいと個人的には思います。

そもそもの疑問として、なぜ一特別区の区長がトリアージの必要性を公言する必要があるのか。何のためにそんな話を唐突に持ち出しているのか。頭がおかしいのか、何かを隠したいのか、ただ目立ちたいのか?」

とのこと。お叱りはごもっともです。

杉並区長の暴走を食い止めることができず、都民国民の皆様、特に医療従事者の皆様に大変心苦しく思っています。

なぜ、特別区としてできることを、地道に愚直にやろうとしないのか?

私は議会で、

「自宅療養者への手厚いフォローや大型イベントの中止・縮小をまずやるべきだ。」

と強く求めて来ました。が、区はまったく聞く耳を持ちません。

そうこうするうちに、15日には、杉並保健所より区議会議員に対し、下記の旨が通知されました。

「東京都が多摩地区で先行して実施していた自宅療養者支援パッケージが、23区において令和3年1月中に開始されることになり、杉並区においても実施する。

パッケージの内容は、①健康管理アプリ、②食料品等の配送、③自宅療養者支援フォローアップセンター、の3点。」

私の再三再四の提案を無視し続けた結果、とうとう都に先を越されてしまった格好です。

これでは、都の感染症対策を「後手に過ぎる」などと偉そうに批判することは到底できません。

もし田中区長が、区民の命や健康と引き換えに自らの名声を得ようなどと目論んでいるとすれば、政治家以前に人間として問題があると言わざるを得ません。

我々杉並区民は、こうした人物を区長の座に据えていることを、真剣に恥じなければなりません。




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選挙 杉並区議会議員選挙 (2019/04/14) [当選] 2,720.918 票
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