選挙ドットコム

田中 ゆうたろう ブログ

現在の杉並区政下における指定管理者の指定については、相当に監視の目を厳しくせざるを得ません。

2020/11/26

現在の杉並区政下における指定管理者の指定については、相当に監視の目を厳しくせざるを得ません。

本日、文教委員会の議案審査を委員外議員として傍聴。

私の所属する区民生活委員会委員にも、事前に関連事項として区から情報提供のあった議案第98号(杉並区立永福図書館及び杉並区立コミュニティふらっと永福の指定管理者の指定について)をはじめ、第99号(杉並区立宮前図書館・同高井戸図書館の指定管理者の指定について)、第100号(杉並区立成田図書館・同阿佐谷図書館・同方南図書館の指定管理者の指定について)の3議案について、各委員の質疑意見と区の答弁を確認しました。

3議案とも、選定委員会による選定の中で、指定管理者の財務面の健全性が十分に検証されているとは言い難いと感じました。

先の第3回定例会でも、杉並区立杉並芸術会館(座・高円寺)の指定管理者(NPO法人劇場創造ネットワーク)に対する選定委員会の選定の杜撰さが浮き彫りになったばかりです。

同法人には、現在、補助金詐欺の疑いさえ出て来ています。
なるほど、現場スタッフの中には、真面目に地域と舞台芸術のかけ橋になろうと思っている人もいることでしょう。このことは、昨年の第3回定例会一般質問でも述べました。
しかし、収支報告の内容を、提出先が東京都であるか杉並区であるかによって意図的に違える同法人の極めて不誠実な姿勢は、まさしく二重帳簿とのそしりを免れません。
そして、その二重帳簿を読み比べれば読み比べるほど、次から次へとおかしな点が出て来ています。情報公開請求の結果、杉並区が私に開示したものはほぼ全面黒塗りで、そもそもお話になりません。
が、それでもなお、1000万円ほど収支の合計額が合わないなどの点が明らかになっているのです。

指定管理者制度そのものに異議を唱えるものではありません。が、現区政下における指定管理者の指定については、相当に監視の目を厳しくせざるを得ないと痛感しているところです。

先の第3回定例会 区民生活委員会において、座・高円寺の指定管理者の選定に関する議案審査を早期に打ち切るよう、議場で各委員を扇動した田中良 区長。
また愚かにも、これに応じた杉並区議会自由民主党(今井ひろし委員・矢口やすゆき委員)、杉並区議会公明党(川原口宏之委員)、日本共産党杉並区議団(洒井まさえ委員・富田たく副委員長)、立憲民主党杉並区議団(関口健太郎委員)、いのち・平和クラブ(奥田雅子委員)により、議案審査は途中で打ち切られてしまいました。

区長の言論統制と議会の自殺行為は誠に恥ずべきことであり、第3回定例会最終日、私から区長への問責決議案を提出したところです。
残念ながら賛成少数により否決されましたが、反対した会派からさえも、
「問責決議は今回は重過ぎると考えるものの、趣旨には賛同する。区長には猛省を求める」
「議員が議員の発言を途中で打ち切る等、あり得るのか。議会が自らの首を絞める行為は、厳に戒めるべき」
といった意見が表明されたところです。

議会は区長の追認機関ではありません。
区長の横暴と、その与党会派らの追従・怠慢がまかり通る中、私はしっかりと「区政の監視」という議会の本分を全うしていきます。

この記事をシェアする

著者

田中 ゆうたろう

田中 ゆうたろう

選挙 杉並区議会議員選挙 (2019/04/14) [当選] 2,720.918 票
選挙区

杉並区議会議員選挙

肩書・その他 杉並区議会議員
党派・会派 無所属

田中 ゆうたろうさんの最新ブログ

田中 ゆうたろう

タナカ ユウタロウ/45歳/男

月別

ホーム政党・政治家田中 ゆうたろう (タナカ ユウタロウ)現在の杉並区政下における指定管理者の指定については、相当に監視の目を厳しくせざるを得ません。

icon_arrow_b_whiteicon_arrow_r_whiteicon_arrow_t_whiteicon_calender_grayicon_email_blueicon_fbicon_fb_whiteicon_googleicon_google_whiteicon_homeicon_homepageicon_lineicon_loginicon_login2icon_password_blueicon_posticon_rankingicon_searchicon_searchicon_searchicon_searchicon_staricon_twitter_whiteicon_youtube