2020/11/18
芸術の政治利用を区民国民の血税でサポートする理由は全くありません。
昨日、杉並区立杉並芸術会館(座・高円寺)1階ホールにて劇団燐光群の公演『拝啓天皇陛下様 前略総理大臣殿』を見てきました。
http://rinkogun.com/Haikei.html
「皇室への不敬を含むプロパガンダ劇+自民党や菅首相・安倍前首相ら、実在の政党や政治家の実名を出しての政権批判に明け暮れるアフタートーク」
公共劇場にあるまじきこの劇団のいつもの作品(?)構造は、まるで改善されていませんでした。
アフタートークの昨日のゲストは前川喜平氏。
「早くこの政権は変えないとまずい」と、劇団主宰者の坂手洋二氏とともに観客に訴えかけて、公演は締めくくられました。
芸術の政治利用も良いところです。
こんなものに、区民国民の血税が湯水のように注がれているのは、やはりどう考えてもおかしい。
このことは、明後日の一般質問で強く訴えたいと思います。
なお、明日19時の回のアフタートークには、望月衣塑子氏がゲストとして登壇されるとのことです。
一部の演劇人達が区立施設をまんまと乗っ取ってのやりたい放題、不快でなりませんが、まずはご報告まで。
この記事をシェアする
ホーム>政党・政治家>田中 ゆうたろう (タナカ ユウタロウ)>芸術の政治利用を区民国民の血税でサポートする理由は全くありません。