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不敬政党とネコババ学者にご用心。

2020/9/25

不敬政党とネコババ学者にご用心。

立憲民主党の原口一博 衆院議員が、吉村洋文 大阪府知事にツイッターでこう問いかけています。

「吉村さん、私達は反対のための反対は、しません。理解の為、教えてください。
何故、大阪都なのですか?
陛下のおられるのは東京ですよ。大阪に遷都するのですか?
大阪都構想とは、機構改革で遷都でないのですか?それなら都は使えないのでは?日本の歴史に沿った改革を目指しましょう。」

私は、立憲民主党も原口議員も、全く信用していません。
とはいえ、「陛下がおわすのは東京」、これはさしもの立憲民主党、さしもの原口議員でも分かることなのだ、誰でも分かる常識なのだということは、確認しておく必要があります。

それに対する吉村知事の反応はこうです。

「原口さんの指摘は『京』です。東京都も、もともと『都』ではなく、東京市と東京府でした。これが、1943年に一つになり、東京『都』になりました。日本の大都市制度は『都区制度』と『政令市制度』です。大都市法上、『都区制度』とみなされます。但し、名称変更には法が必要です。大阪都を目指します。」

これが、大阪維新の会お得意の「論点すり替え」という奴です。
誰も「京」の話などしていません。原口氏は、「都」の話をしているのです。
都道府県という、今現在の日本の自治体の名称の話をしているのです。
昭和18年、東京都が誕生したのは、東京が「帝都」だったからに他なりません。
「京」など突然持ち出して、話を逸らすなというのです。

原口氏と吉村氏、両者のやりとりに関して、
「『都』で難癖をつけるのは反対のための反対でしかない」
などと述べる胡乱な学者(高橋洋一氏)もあるようです。
が、難癖ではなく、そもそも維新が「都」など僭称するからいけない。

《「大阪都」への名称変更》だけでは、さすがに日本分断・解体という彼らの真の目論見に気付かれてしまう。
そこで、《大阪市潰し》との抱き合わせで、じわじわと府民国民の洗脳工作にかかっているのです。
一度否決されたにもかかわらず、しつこく、執念深く、ゾンビのように。

なぜ、「都構想」の推進者や賛成者は誰一人として、
「『都』はさすがにまずい。痛くもない腹を探られる」
と言えないのでしょうか?
彼らにとって、「大阪都」というネーミングこそ、真に重要だからです。
「大阪都」という不敬な造語をいつの間にか人々の耳に慣れさせ、いつの日か正式名称とすること。そしてその正式名称に相応しく、大阪に新たな王朝を打ち立てて、この日本を東西真っ二つに割ることこそが、彼らの究極の目的であるからです。

思えばこの学者は、かつて練馬区の温泉で、他人様の金品をネコババした前歴がありました。
帝都の座を耽々とうかがう大阪維新の会とは、何かと波長が合うのでしょう。橋下徹市長時代には大阪市特別顧問まで務めていました。

#大阪都構想は大阪王朝の伏線

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著者

田中 ゆうたろう

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選挙 杉並区議会議員選挙 (2019/04/14) [当選] 2,720.918 票
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