2025/2/8
「制服組」の出席を求めた国民民主党の橋本幹彦衆院議員。
その勇気には、素直に敬意を表したい。
本来、国民民主という政党は、私の分類でいえば自民の大半や維新、公明ともども「シロアリ型左翼」(見えづらいが、いつの間にか集団で屋台骨を食い荒らしている。気付いた頃には家はボロボロになっている)に属する。
が、ここまで頑張っておられると、彼ら「シロアリ型」とは一線を画して、「イナゴ型左翼」(害虫だが、食用になるなど益虫としての一面もある)とでも呼ぶ方が、正確な気もして来る。
それに比べて、「文民統制」の一語をろくに中身も考えずに阿呆のように振りかざし、橋本議員を偉そうに叱り飛ばした立憲民主の安住淳委員長ら「ゴキブリ型左翼」(ガサゴソ徘徊し、下手をすれば飛び、一匹いるだけでも見るからに不快で、誰しも駆除の必要性を直ちに理解する。立民、共産、れいわ、社民など)の、相も変わらぬどうしようもない愚かさよ。
…と思っていたら、その橋本議員を、何と国民民主は「厳重注意」してしまった由。
やはり、国民民主も立憲民主と同じく、元は民主党。
根は同じ左翼で、せいぜい「シロアリ型」でしかなかったということか?
とすれば、残念でならない。
そんなことで、真剣に国を守れると思っているのか?
昨日は「北方領土の日」、そして今月22日には「竹島の日」もやって来るが、それら外国に奪われた領土を真面目に奪い返せるとでも思っているのか?
橋本議員にはいささか気の毒だが、やはり、「シロアリ型」の限界というものを見せつけられた気がします。
「制服組」出席求めた新人議員を国民が厳重注意 古川氏「問題行為」 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20250…
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