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鈴木 あやこ ブログ

コロナウイルス対策の補正予算について〜区議会予算審査特別委員会

2020/10/1

みなさんこんにちは。
江東区議会議員の鈴木あやこです。

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昨日は、江東区議会 予算審査特別委員会が開催されました。
今回の予算審査は、コロナウイルス対策を中心に、江東区の補正予算を審査するためのものです。
江東区の特別定額給付金事業を振り返る質問も行いましたのでご報告します。
コロナウイルス対策のために、緊急に必要になった事業について、地方自治体では、「補正予算」を組んで対応することとしています。
補正予算の内容や、財源は大丈夫なのか? 
インフルエンザの予防接種の高齢者と子供の無償化も新たに決まったが、この予算はいつ補正予算を組むの?
など質問しました。


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【質問】
 新型コロナウイルスについては、東京都の感染者数は概ね100人台から200人台が続いており、江東区においても9月26日までの累計感染者数は853人と、引続き予断を許さない状況が続いておりますが、イベント開催基準の緩和や外国人の入国制限の緩和、Go Toトラベルキャンペーンに東京都を含めるなど、感染防止と経済の両立を加速する方向にシフトしてきています。

1.補正予算について

今回の第5号補正予算は、新型コロナウイルス対策19億7553万円・その他43億1647万円をあわせて62億9200万円で編成されております。

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新型コロナ対策を目的とした補正予算としては、
5月1日に専決処分された補正2号が特別定額給付金を含めた540億円と最大規模、5月25日に区議会で可決された補正3号が、57億6,700万円、6月30日に可決された補正4号が7億2,200万円となっており、補正5号は4回目となります。


(2)今回の補正予算(5号補正)について
・今回の補正予算については、新型コロナウイルスの対応を含め、今年度内に緊急的に実施する必要のある事業について編成されたものと考えますが、まずは、今回の補正予算の目的と意義について伺います。

【答弁】
今回の補正予算の目的と意義についてお答えします。
今回の補正予算については、新型コロナウイルス感染症対策のみならず、他の行政課題についても、年度内に緊急的に実施する必要がある事業に対応するため編成したものであります。
新型コロナウイルス感染症については、未だ収束が見通せない状況ですが、感染状況や社会経済動向等を踏まえ、適切な対策や支援を時機を逸することなく実施していくことで、区民サービスの向上を図りたいと考えております。
刻一刻と状況が変化する社会情勢に対し、時機を逸せず適切な取組みを実施することが、引き続き区民の安全・安心を守ることに繋がるものと認識しております。



【質問】
新型コロナウイルスの感染拡大が長期化するなかで、これまで区民や区内事業者に対して行ってきた給付金や補助事業の対象拡大、期間を延長するなどの対応や、新たに発生した課題に対する対応は今後も必要になると考えます。
新型コロナウイルスの今後の感染状況や、社会情勢については予測が難しい面もありますが、今後起こりうる課題を予測し、先手を打って行動することは区民の安心に直結します。
そこで、今後どの程度補正予算を組むのかについての見込みと、財源についてどのように考えるか、伺います。
財源については、国や都からの費用補助がない区の独自事業については、財調整基金の充当なども行って対応しておりますが、今後の先が見えないコロナウイルス感染拡大の中で財源不足とならないようにどのように対応していくのか、区の考えについて伺います。


【答弁】
今後の補正予算編成の見込みと財源についてお答えします。
今後の補正予算編成の見込みについては、新型コロナウイルス感染症の流行状況などによるため、現時点での具体的にお示しすることはできませんが、事業の実施にあたっては、区民の安全・安心を守るため、予算規模、効果、国や都の動向などを総合的に勘案し検討するとともに、時機を逸せず迅速に実施してまいりたいと考えております。
 また、財源については、区の単独事業ということであれば、委員ご指摘のように、区の負担となり、基金の取り崩しなどで対応することになります。
さらに、財源不足とならないための対応ですが、中長期的に安定した財政運営を行うには、職員一人ひとりが危機意識を持って、収納対策や新たな歳入確保策、行財政改革計画の着実な推進に加え、経費節減の徹底等により、財源の確保に努める必要があると考えております。


【質問】
次回以降の補正予算で計上を見込んでいる事業について伺います。
高齢者のインフルエンザ予防接種の無償化が10月から、小学校2年生までのインフルエンザ予防接種の無償化が11月から実施されることとなっているが、今回補正に上がってないのはなぜ?

このような形で、次期以降の補正予算で既に編成を見込んでいる事業について、どのようなものがあるかについて、可能な範囲で伺います。

【答弁】
インフルエンザ予防接種の無償化の予算についてお答えします。
 高齢者のインフルエンザ予防接種ですが、従来は60~64歳以上の一定の障害を持つ方や、65~74歳の方は自己負担額が2,500円でしたが、今年度は、これらの方々の自己負担分について、都の補助が活用できる予定です。 
一方、小学2年生までのこどもについては新型コロナウイルス感染症との同時流行を防ぐため、今月11日、国が予防接種を推奨する文書を発出いたしております。
このため、今回の補正5号の予算編成後の通知であったこと、こども達の命と健康を守るには、予防接種の時期を逸すると効果が得られないことなどを踏まえ、急遽無償化を検討したことから、当面は既存事業の予算で対応し、補正6号での予算計上を考えております。
 また、補正6号につきましては、現時点で他にお示しできる事業はございませんが、編成を進めていく中で精査していきたいと考えております。


・来年度の予算編成の中で、各事業に対する感染症対策の経費をどのような形で入れていくのか、その考え方について伺います。

【答弁】
今後の感染症対策経費の考え方についてお答えします。
基本的には、事業ごとに効果的で必要な感染症対策経費の計上を考えておりますが、今後の新型コロナウイルス感染症の状況、国や都の動向などに注視し、必要に応じて柔軟な対応を図ってまいります。

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著者

鈴木 あやこ

鈴木 あやこ

選挙 江東区議会議員選挙 (2019/04/14) [当選] 5,543.492 票
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肩書・その他 江東区議会 民政クラブ政調会長/マニフェスト大賞副実行委員長
党派・会派 立憲民主党

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