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鈴木 あやこ ブログ

インフル・コロナの同時流行、どう備える?〜予算審査特別委員会質問報告

2020/10/1

みなさんこんにちは。
江東区議会議員の鈴木あやこです。

予算審査特別委員会 質問報告③


昨日は、江東区議会 予算審査特別委員会が開催されました。
今回の予算審査特別委員会の議会質問にて、「江東区の新型コロナウイルス対策」について質問しました。
「インフルエンザとコロナの同時流行にどう備える?」
「COCOAの濃厚接触通知の検査は、どのくらいあるの?」
「コロナウイルスの指定感染症の位置づけ、「2類相当、からの見直しは?」

など質問しました。
内容について、私のメモに基づいてご報告します。


新型コロナウイルス感染症対策について

【質問】
・今後のインフル・コロナの同時流行に備えた対応について
これから冬にかけて、新型コロナウイルスとインフルエンザの同時流行が懸念されている。本区では、高齢者が10月から、生後6ヶ月〜小学校2年生が11月から、インフルエンザ予防接種が無償で受けられるようになった。

これらの事業を含め、今後区民に対するインフルエンザとコロナ対策をどのように行っていくのか。インフルエンザについては、高齢者やこどもを対象に無償化を決め、優先接種を呼びかける方針であるが、対象に該当しない若者や働き盛りの世代など大多数の区民にとっては感染リスクが増えることも想定されるがどう考えるか。
同時流行の場合は、発熱症状からインフルエンザとコロナウイルスを見分けるのは難しいため、できるだけ両方の検査を行うことを推奨すると日本感染症学会は推奨している。そのことについての区の考えと、検査体制を今後どのように充実していくか、伺います。

【答弁】
インフルエンザにつきましては。国は重症化が懸念されている高齢者について、まず優先的に予防接種を受けていただくこと、また小学校2年生以下のこどもなどについても、予防接種については強く推奨しています。区としてはこうした国の動向なども踏まえて、今回、無償化により一人でも多くの方に接種していただこうとしたものです。働き盛りなどの方についても、新型コロナウイルス感染症との同時流行の懸念がありますので、年齢層に関わらず予防接種について推奨してまいりたいと思います。
 また、新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの検査体制についてですが、国ではかかりつけ医で行うことについて議論を進めております。
国や東京都の動向を注視してまいります。


【質問】
保健所の体制も不安材料であるが、今回の補正予算で、感染症対策事業に5111万円が計上されており、事業内容は電話窓口のコールセンター委託、患者搬送用車両運行業務、感染症対策用の消耗品購入となっている。
相談件数については、緊急事態宣言解除後は7月20日の316件をピークに減少傾向ではあるが、cocoaの濃厚接触通知などにより相談・検査件数の増加などの影響はどのくらいあるのかどうか。職員の負担を軽減するためにも電話窓口の民間委託はもう少し早くすべきだったと考えるが、区の見解は?

【答弁】
電話相談件数については、9月に入り、100から130件程度で推移しておりますが、うちCOCOA関係が3分の1程度占めております。また検査については、COCOAにつきましても、区のPCRセンターで行っておりますが、COCOAに関する検査だけで1日平均20件程度行っており、PCRセンターでの検査の3分の1から半数程度占めている状況です。
コールセンターの委託に付きましては、3月ごろから模索しておりましたが、委託を受けていただける事業者がなく、区の職員で対応してまいりました。ようやく受託事業者が出てきて、8月1日にまず3人、9月1日から8人の体制により電話相談を受けていただいております。


【質問】
国の新型コロナウイルス対策感染症分科会では、現在指定感染症として2類相当の措置が取られているコロナウイルス感染症をインフルエンザと同様の5類に見直すという議論が8月24日から続いており、いまだ結論は出ていない。
区ではこの議論についてどうみているか。
指定感染症の見直しが行われた場合、保健所の負担はどのくらい軽減するのか、体制はどう変わるのか。

【答弁】
現在の2類相当は、入院勧告や就業制限、患者搬送など、保健所業務が多岐にわたっております。5類に見直すという議論については、この感染症が新たな感染症であることから、慎重な意見も多いと聞いております。
また、保健所の体制については、国の議論の結果に大きく影響されるものと考えております。状況に合わせた人員配置を行ってまいります。



☆☆☆
 コロナウイルス感染防止と経済の両立、10月1日から、GOTOキャンペーンに東京発着を含めることなど様々な動きがあります。感染者数の増加も懸念されており、
「コロナとインフル同時流行の備えは?」
「保健所の体制は大丈夫なの?」
「cocoaの濃厚接触者通知で問い合わせや検査はどのくらい増えたの?」
「指定感染症、2類相当からの見直しについては?」
など様々な課題について、現状の江東区の状況を今回確認できました。

コロナウイルス感染拡大防止、必要な政策について、今後も区に質問や提案をしてまいります!




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著者

鈴木 あやこ

鈴木 あやこ

選挙 江東区議会議員選挙 (2019/04/14) [当選] 5,543.492 票
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肩書・その他 江東区議会 民政クラブ政調会長/マニフェスト大賞副実行委員長
党派・会派 立憲民主党

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