選挙ドットコム

鈴木 あやこ ブログ

こうとう学びフォーラム

2020/1/22

江東区議会議員の鈴木あやこです。


121日、月曜日の午後は「こうとう学びフォーラム」に参加しました。

IMG_2280



「こうとう学びフォーラム」は、江東区の幼稚園、小学校、中学校、義務教育学校の取り組みを発表する年1回開催のフォーラムです。


 東京2020大会に向けて、オープニングは豊洲幼稚園の園児の東京五輪音頭から始まり、オリパラに向けた江東区の教育に関するパネルディスカッション、こうとう学びスタンダードについて、いじめの未然防止に取り組む小中学生の児童生徒の報告など、多彩な内容の発表会でした。


江東区の子供の平均学力は都平均よりも上回っており、さらなる向上のため、各学校ごと切磋琢磨を重ねているとのこと。

 学力向上やオリパラ教育、いじめ未然防止の取りくみ、など各学校の日頃の取り組みの積み重ねが感じられるフォーラムでした。


内容について紹介します。

IMG_2273



いよいよ開催!東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて



⑴東京五輪音頭2020 豊洲幼稚園 

IMG_2272


豊洲幼稚園のお子さんが可愛らしく、堂々とした踊りでオープニングを飾ってくれました。


⑵中学校実践発表

IMG_2254

FullSizeRender
IMG_2256
IMG_2257
亀戸中学校の生徒代表の皆さんが、オリンピック・パラリンピック開催を通じて貧困問題や難民問題に目を向けて発表。

とても立派な発表でした。


⑶パネルディスカッション

コーディネーター は、昭和女子大学 小川哲男 特任教授。


パネリストは、

シドニーパラリンピック男子バスケットボール代表 根木慎志さん

浅間竪川小 櫛田校長、有明西学園 本多校長。

パネリストのお三方は、チーム1964 1964年生まれ)だそうです。


IMG_2258

オリパラ教育の取り組みについて

小学校の取り組みとしては、浅間竪川小として、アスリートを招いての事業、競技体験、オリパラ教育、オリジナルピクトグラムづくり、競技について知る、調べ学習、ボッチャ体験などを行なっているという話などがありました。


・義務教育学校の取り組み(有明西学園)

「力いっぱいDo My  best.」を校訓としている有明西学園では、オリパラ教育には、学校周辺でBMX、ボッチャ、有明アリーナ、有明テニスの森等の競技場があることから、大変力を入れています。


レガシーを子供達に残す、主体的な取り組みをするということを心がけていて、競技の観戦、応援する国のことを知る、選手のことを知るなどを実施、実施予定であるとのこと。

有明西学園はボッチャ応援校であるため、ボッチャ競技のサポートを子供達が行うということを考えているそうです。


・車椅子バスケの根木慎志さんのお話

IMG_2260


根木さんは、2000年シドニーパラリンピック男子車いすバスケットボール日本代表チームのキャプテンを務めるなど、トップアスリートとして活躍したのち、パラスポーツを主軸とするスポーツの面白さや楽しさを伝播するために、全国各地の小・中・高や、イギリス、ブラジルの学校など、計2,600校にも及ぶ学校を訪れ、のべ80万人の子どもたちに向けて、講演活動や体験会を行ってきた方。

 車椅子バスケの出前授業で昨年は150校の学校に行っているとのことで、その経験も踏まえたお話でした。


根木さんは、20代の頃から30年以上講演活動をされていますが、きっかけは、「障がい者として生きる大変さや困難さを伝えて欲しい」と母校の中学の恩師に依頼されたたことだそうです。一生懸命話をすると、生徒たちからは、「根木さん、かわいそう」、「大変な根木さんに対して、僕らは何ができるのかな」という、反応があったそうです。

 その後、ある講演会で思いつき、車いすバスケを実践し、シュートするところなどを披露してみたら、生徒たちからは、「根木さん、カッコいい!」、「僕も車椅子バスケやりたい」などプラスな雰囲気で受け止めたそうです。

 車いすバスケを通して、人間の可能性やこのスポーツの面白さなどを伝えている根木さんの体験談を私も楽しい気持ちで伺いました。

根木さんは東京2020大会では、選手村の副村長の役割も担われるそうです。


IMG_2274



こうとう学びスタンダードネクストステージ

IMG_2264

 こうとう学びスタンダード」は、こどもたち一人一人の確かな学びや育ちを支えるものとして、江東区のすべてのこどもたちに確実に身に付けさせたい内容を明らかにし、その定着を目指して全校で取り組んでいくもの。

「江東区の学校で学べば、『こうとう学びスタンダード』に示された内容は、確実に身に付きます」という、いわば「学びの品質保証」を目指すものであり、江東区立の各幼稚園、小学校、中学校などが取り組んでいます。

こうとう学びスタンダードのこれまでの取り組み、これからの学びスタンダードについてのお話がありました。

IMG_2275

◼️いじめの未然防止に向けての取り組み


⑴小学校実践発表 深川小学校 児童(代表委員)

IMG_2265


 深川小学校では、子供たちが主体的にいじめをなくしていくために、代表委員がいじめ防止隊を結成。その取り組みが発表されました。


例えば学校の教室の授業や体育の授業などで、間違えたりうまくできなかったクラスメイトにも、否定的な言葉ではなく、前向きに励ます言葉かけ「へんしん言葉」をするなどして、いじめをしない雰囲気を作るというお話、寸劇が印象に残りました。


⑵中学校実践発表 第3砂町中学校生徒

 生徒会役員の皆さんが、「割れ窓理論」を例にしたいじめ防止の取り組みのお話を。


ニューヨークの地下鉄の落書きを綺麗にすることが犯罪防止につながったなどの事例を交え、自分たちの力でいじめが起こらない環境を作っていくという取り組み、心掛けについて説明してくれました。いじめ防止標語の作成など、生徒11人がいじめを起こさないということを意識するということから、いじめをなくすという意識付けを持つことは大切なことだと感じました。

IMG_2276


いじめの認知件数はここ数年で増加傾向にあります。いじめの問題は大変根深いもので、特効薬を探すのは難しい状況にありますが、しっかりといじめを認知し、現場で解決に向けた努力をすること、いじめをなくそうと子供たちが主体的に取り組むことは江東区の教育の中でもしっかり取り組んで欲しいと思います。


☆☆☆

充実した内容のフォーラムでした。

また、会場であるホールの外に、各小中学校、幼稚園、義務教育学校の教育目標や取り組みなどが掲示されていました。

豊洲の幼稚園、小学校の取り組みを抜粋します。

IMG_2266

IMG_2267
IMG_2268
IMG_2269


 江東区内の教育環境の充実については、文教委員長として、地域の区議会議員として、地域や議会、行政など関係者の皆さんと連携し、進めていきたいと思います。

この記事をシェアする

鈴木 あやこさんの最新ブログ

ホーム政党・政治家鈴木 あやこ (スズキ アヤコ)こうとう学びフォーラム

icon_arrow_b_whiteicon_arrow_r_whiteicon_arrow_t_whiteicon_calender_grayicon_email_blueicon_fbicon_fb_whiteicon_googleicon_google_whiteicon_homeicon_homepageicon_lineicon_loginicon_login2icon_password_blueicon_posticon_rankingicon_searchicon_searchicon_searchicon_searchicon_staricon_twitter_whiteicon_youtube