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野口 かずひこ ブログ

2025年問題を乗り越える為の、コミュニティハウスプロジェクトを解説

2021/4/12

みなさん、2025年問題をご存知でしょうか?

 

 

2025年問題とは、日本人の人口の一番ボリュームの多い団塊の世代の皆さんが75歳を超える年なんですね。

 

 

もちろん、歳を重ねることは全く問題ありませんというか、当たり前のことです。

 

 

では何が問題なのかというと、要介護率の問題です。

 

 

介護給付費に関しては、年齢が上がるにつれて要介護率は上がるのですが、

75歳を超えると一気に上昇しているのが実態なんですね。

 

 

これにより、団塊の世代という人口が1番多い方が75歳を超えていくと一体どうなると思いますか??

 

 

それは、介護施設や医療機関が満杯になって、利用すらできない可能性があるということです。

 

 

そうなると、誰に助けを求めるかというと、自分の子供に相談するのが自然だと思います。

 

 

でも、その子供の世代は、団塊ジュニアの世代で、私自身もそうなんですが、まだ子育て中という方も多いのではないでしょうか。

 

 

そうなると親の介護は難しいとなると、結局老老介護になっていくんですね。

 

 

こうなると大変厳しい老後が待っていることになります。

 

 

もちろん飯能市でも財政的にも厳しさが増していきます。

 

 

平成30年からたった7年でなんと2倍の介護給付費が必要になるんです。

 

 

しかも、一般会計でも2倍かかる予想が出ていますので、これは本当に大変なことです。

 

 

一般会計とは、簡単にいうと毎年使う予算が大体決まっているので、何かを削らなければ

予算を作り出せないんですね。

 

 

でも、私が注目しているのは、逆に介護の世話にならないで済む人たちもいらっしゃるんですね。

 

 

ようは、要介護率を低くする努力をすればいいと私は考えています。

 

 

そこでコミュニティハウスの出番です。

 

 

コミュニティハウスとは、私が市民の方の要望をいろいろ聞いていく中で、

複合的に問題解決させるには、やはり拠点となる施設が必要であると考えました。

 

 

国は医療や介護の施設を増やさないで、出来るだけ家庭で過ごせるようにと、地域福祉に

舵を切っていますが、今の国のやり方では中途半端でサービスが足りない思ってます。

 

 

イメージで言うと、第二の我が家を地域に持つというイメージですね。

 

 

この発想を思いついた一番のきっかけがこの2025年問題なんです。

 

 

では、このコミュニティハウスをもっと詳しく見ていきましょう。

 

 

建物は飯能市ですから、もちろん西川材をふんだんに使った温かみのある建物をイメージしています。

 

 

このコミュニティハウスの中で、一番重要と考えている機能が食堂です。

 

 

これからは、一人暮らしになって生活される高齢者が増えることが予想されます。

 

 

例えば、70代の男性が一人暮らしをすれば、どんな食事になるでしょうか?

 

 

世代的には高度経済成長を支えて来られた方達ですので、自炊が得意な方は少ないと思います。

 

 

そうなると、偏った食事になることが容易に想像つきますよね。

 

 

当然、みなさん食費はかかっているので、そんな方が、100人、200人と集まったらメニューが変わると思いませんか?

 

 

そして、次に重要となる機能が、健康管理機能です。

 

 

ここに健康に関する専門家をチームで地域に配属させます。

 

 

具体的には、地域福祉の中心となるコミュニティソーシャルワーカー、管理栄養士、看護師、理学療法士、スポーツトレーナーなどのスペシャリストです。

 

 

このチームで常に地域の方の健康管理や健康アドバイスをしていくことで、予防に特化した

生活をお過ごし頂きたいんですね。

 

 

例えば、飯能市が積極的に取り組んでいる特定健診がありますが、皆さん毎年受けてますでしょうか??

 

 

この特定健診を受けた結果、あまり良くない状態の方には、特定保険指導という専門家のアドバイスも実施しているんですが、ご案内をして指導実施出来ているのはたったの1割程度の方だけなんです。

 

 

それ以外の方、健康状態が悪くなっているのは分かっているんだけど、アドバイスを受けずに、そのまま生活していらっしゃるんですね。

 

 

もちろん、ご自身で生活改善できれば問題ないですが、なかなか難しいのが現状ではないでしょうか。

 

 

特定健診や日頃の簡易的な健康チェックなどをもとに、チームで、黄色信号が灯ってしまった方に対してアドバイスをしていく。

 

 

こんなサービスを提供したいんです。

 

 

なぜなら、残念なことに、人間は健康管理が苦手で、1人ではコントローするのが難しいというのが現状だと思うんです。

 

 

例えば、ダイエットに例えると分かりやすいのですが、長年ダイエット産業の市場規模は、

今や2兆円とも言われています。

 

 

その要因は、ダイエットにチャレンジして成功するけど、リバウンドしてしまう。

 

 

この繰り返しになっている方も多いのではないでしょうか。

 

 

実際、私自身もそうでした。

 

 

ダイエットに成功しては、リバウンドの繰り返しで、安定しないんですね。良い状態が。。

 

 

お恥ずかしんですが(笑)

 

 

ただ、過去にチャレンジしたダイエットの中で、一番スムーズに成功したのが、パーソナルトレーナーのお世話になることでした。

 

 

運動指導や食事の指導を専門家の方にしていただき、確実に成果が出た経験があります。

 

 

私もパーソナルトレーナーによる指導の経験をもとに、日頃健康管理やアドバイスをしてくれる専門家のチームが近所にいると便利だよなってずっと考えてました。

 

 

他には、飯能市で行っているがん検診があります。

 

 

みなさんも受けていますかね?

 

 

検査の方法は、マンモグラフィ、X線や内視鏡検査、検便や血液検査などがあります。

 

 

もちろん検査は良いことなのですが、私の考えるポイントは、

 

 

がんの早期発見は遅い!!と思っています。

 

 

どうせなら癌になってから対処するのでは無くて、がんにならないように努力した方が良いと思いませんか?

 

 

もちろん、がんや難病もそうですが、日頃から健康管理をしていても、突然罹患されてしまう方もいらっしゃると思います。

 

 

人間の体の中でもまだまだ分からない病気もあるので、大変難しい問題だと思います。

 

 

ただ、1人でも多く悲しむ人を減らすために、早め早めに自分の体の状態を知って対処するのが大事だと考えます。

 

 

例えば、がんにかかるかもしれないというリスクを、簡単に調べる方法があるんですね。

 

 

私が注目しているのが、スクリーニング検査なんです。

 

 

今は本当に技術革新が素晴らしくて、尿や血液だけで簡単にがんにかかるリスクを検査できるんですね。

 

 

例えば、N-NOZEやTMCA検査、アミノインデックス検査などいろいろありますが、

結構安く出来るのも特徴です。

 

 

その中で、私も実際にスクリーニング検査をやってみました!

 

 

私が受けたスクリーニング検査は、N-NOZE

 

 

この検査は、尿を使った検査です。

 

 

ほんの少量の尿を検査機関に持っていくと、線虫という体長約1ミリの小さな生物が、

がん患者の尿には集まり、健康な人の尿からは逃げるという習性を利用した検査なんですね。

 

 

なんと、感度は約90%と精度も高く、15種類のがんに反応するとのことなんですね。

 

 

それで、気になる結果なんですが、思い切って公表したいと思います!!

 

(結果は動画で公表しています)

 

検査結果を見てみますと、総合評価がリスクが低いから高いまで、自分がどの位置にいるのかが分かります。

 

 

星で記してあるんですけれども、

 

 

ちなみに私はまだリスク低いゾーンにいましたので、今の生活習慣を続けていきたいと思いますが、このハイリスクゾーンに入ってしまった方に対して、健康指導が必要ですよね。

 

 

当然ハイリスクに振り切った結果が出た方は、すぐに病院の検査を受ける必要がありますけどもね.

 

 

とにかく結果がシンプルで分かりやすいですよね。

 

 

ちなみに価格は1回9,800円で、検査キットと送料、消費税を入れると11550円ですね。

 

 

がんのスクリーニング検査としてはとても安いと思います。

 

 

ですので、このスクリーニング検査を行政で取り組めるようにしたいと考えているんですね.

 

 

さらに、各コミュティハウスには、専属のドクターも決めて、万が一の時の対応も可能にしたいです。

 

 

常駐は難しいので、病院や歯科医院などにに協力をお願いして、何かあったら相談できる状態にしておきたいです。

 

 

そして、このコミュニティハウスは人が集まる施設になりますので、その他にも充実させた

機能を持たせたいと考えています。

 

 

例えばコインランドリーの仕組みがあれば、洗濯は楽になりますよね。

 

 

また、有償の助け合いサービスも出来ると思います。

 

 

飯能でもいくつかの地域ですでに始められていますが、草刈りをして欲しい人としてあげられる人を、顔が見える形でマッチングしてあげれば、30分500円という仕組みがありますので、お小遣い稼ぎにもなりますし、いい汗をかいた後の晩酌はやっぱり最高ですよね。

 

 

そのほかにも、乗合バスで移動の足を確保したり、

 

 

地域農園をやってもいいですよね。

 

 

収穫祭の時は本当に盛り上がりそうです。

 

 

それから、子育て支援や駆け込み寺のような場所になってもいいでしょうし、

安心して子供を預けられるような居場所になるといいですよね。

 

 

お母さんは日中は仕事に行っても、ここに子供を迎えにきて、管理栄養士が作ったお惣菜を

買って帰るなんてのもいいですよね。

 

 

あとは、カラオケやゴルフとかいろんなサークル活動とつながりができる仕組みを

行政センターとも連携すれば、日頃の生活も充実すると思います。

 

 

そんな仕組みを実現するのが、コミュニティーハウスプロジェクトなんですね。

 

 

このコミュニティハウスを皆さんのお住まいの地域、具体的には飯能には行政センターが

13箇所ありますので、13箇所はこのコミュニティハウスが必要であると考えています。

 

 

私は市議会議員の2期目に入ってから4年間、飯能市にも提案し続けていますが、実際のところはなかなか実現が難しい状態にあります。

 

 

それは、市としては新しい建物は立てないという方針ができているからなんです。

 

ただ、訴え続けているのもあって、必要性を感じているという回答も頂いてますので、

実現するまで取り組み続けたいと思います。

 

 

理想的な運営スタイルは、公設民営で、地域の方の雇用もしていきたいですよね.

 

 

ほんと実現させたいなーーー

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著者

野口 かずひこ

野口 かずひこ

選挙 飯能市議会議員選挙 (2021/04/18) [当選] 1,225 票
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飯能市議会議員選挙

肩書 飯能市議会 副議長
党派・会派 チームはんのう
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