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川口市・いじめ問題の記事(記事全文)「取り上げない方が」 埼玉県川口市立中学校で不登校になった...

2019/3/21

川口市・いじめ問題の記事

(記事全文)

「取り上げない方が」

 埼玉県川口市立中学校で不登校になった元生徒(16)へのいじめを巡る問題は、元生徒側と市側が2件の訴訟で争っているだけでなく、市教委の対応に文部科学省や県教委、国会議員らが改善を求め、対応を疑問視する報道も続いている。だが、地元の川口市議会本会議でこの問題が取り上げられた形跡はない。来月の市議選でも、触れられないままなのだろうか。

 この問題が最初に報じられたのは2017年8月。市教委の対応を巡る新聞やテレビの報道は、現在まで続いている。文科省の児童生徒課長(当時)は昨年6月、いじめの勉強会で、再三の指導に応じない市教委を批判。県教委やこの集会に集まった超党派の国会議員も元生徒側を支援し、関心は広がりを見せている。

 ところが市議らによると、市民に身近なはずの市議会でこの問題が取り上げられたことはないという。会議録検索システムで、問題が表面化した後の17年9月議会以降の本会議の質疑を調べても、一般的ないじめ問題が扱われただけだ。

 この温度差はなぜか。ある市議は「『きちんと対応している』という市教委の説明を聞いて納得した。元生徒のことを考えると取り上げない方がいい」。別の市議は「いじめはデリケートな問題。個別案件を取り上げるのは市議会にはなじまない」と説明する。

 「元生徒側にも、市教委側には本当のことを伝えてくれないなど問題があると(市教委側から)聞いた」「問題に関わっている人に近すぎて身動きがとれない」と話す市議もいた。

選挙で変わる?

 元生徒の母親によると、市議の側から話を聞きたいと接触してきたことは一度もないという。母親からは3人の市議に連絡したが、話を聞かれただけにとどまっているという。

 ただ、長期化するこの問題に「市教委は組織防衛に走りすぎている。問題解決を一番に考えるべきだ」と言う市議も出てきた。ある市議選の新顔候補は裁判を毎回傍聴しており「駅頭でこの問題を取り上げると、ビラを手にとってくれる人が多かった。市民も関心が高いと思う」と話す。

 母親は「いじめは命に直結する問題。市議はそこから逃げているようにしか思えない。市議会も生まれ変わってほしい」と話している。(堤恭太)

https://digital.asahi.com/articles/CMTW1903201100002.html?rm=150

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