2021/1/17
私たち都民ファーストの会の仲間である「ひぐちたかあき」さんが千代田区長選挙に挑戦する決意をし、先週出馬表明の会見をしました。
東京の中心であり、日本の中心である千代田区は、それゆえに古さの残る自治体という印象・・・です。
経済の中心でスピードも必要でありながら、古き良きものが残っている自治体なのでしょう。
他には2名の方の名前が挙がっているようです。
千代田区長選 都民ファの樋口都議が出馬を表明 小池知事の「愛弟子」、自民候補らと対決へ:東京新聞 TOKYO Web (tokyo-np.co.jp)
ひぐちさんは、私から見ると、若いけど、若くない(笑)。小池事務所の教えのせいか(成果)?
小池百合子知事がよく述べている「鳥の目、虫の目、魚の目」の多様な視点が政治家には必要だと考えます。
〇鳥の目: 鳥のように上から俯瞰して(鳥瞰図)物事の状況を見てみる。(マクロ世界)
〇虫の目: 虫のように小さな目で物事の状況を見てみる。(ミクロ世界)
〇魚の目: 魚のように「潮の流れを読む」、つまり時代や市場の流れを読む。
特に鳥の目で俯瞰して見ると、今まで当たり前とされてきたことがおかしいことに多々気がつきます。
政治家にとっては当たり前、でも市民から見たら矛盾だらけ。
この3点をバランス良く捉えて、政策立案していくことが必要ですが、なかなか難しいもの。しかし、彼は状況を読むことも流れを読むこともできる議員です。
古くて新しいものを皆は望んでいる。
ひぐち氏のHPもご参照ください。ひぐちたかあき 公式サイト | 東京都議会議員 千代田区選出 ひぐちたかあきの公式サイト (h-takaaki.jp)
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