15日、版画館で展示の町田市書道連盟主催恒例の第６２回「小中学生、書初展」と中学校美術作品展を鑑賞しました。子ども達の持つパワーに圧倒されます！
　書道展は、書道連盟の先生の指導の元に、その所属する生徒さん達が、力を競います。
　毎年、書道連盟賞、市長賞、議長賞等の受賞があり生徒さん達は、一生懸命に
入賞を目標に、筆の力をためし、１筆に日頃の練習の成果を出します。
　素晴らしいですね。
皆さん！３才から１５歳までの、力強い書が、私達見る者を、感動させます。
　とても瑞々しい子ども達からのエネルギーを、たくさん頂きました、
　次に２階に行きますと、今度は、市内全公立中学校の美術作品展を鑑賞させて頂きました。
　中に、一歩入ると、圧巻です！
　子供達、中学生の、絵画や、工作、刻印、版画等、色んなジャンルの作品が、会場いっぱいに展示されています。
　作品を展示された生徒さん達が、ご家族揃って、又、お友達同士で鑑賞に来られ「あった、これよ、私の作品」「上手だね」等と、声がありました。
　中学生時代は、振り返ると人生の中でも、思春期でもあり、又１番、楽しい時間を過ごせる頃ではないでしょうか。
　中学生の皆さんの、作品を、拝見させて頂いて、その素晴らしい、ひとりひとりの作品に、感動致しました。
　それぞれ、ひとりひとりの作品が、個性があり、一生懸命に作られていて、エネルギーとパワーが溢れています。
　これからも、自分を表現する作品を、作って頂きたいと思います。
　本日は、市内の子供達の書道と美術作品展を鑑賞させて頂きました。
　有難うございました！