2024/1/6
【お役人の感性。門松の場合⁉️】
平成11年に初当選以来、国、都、区のお役人の生態につき暴露してまいりました。彼ら特有の習性は、民間で暮らす我々とは別の生き物かと思う程、特異なものなのです。
で、そのせかいしか知らない本人達は、何が特異か?すら理解出来ないことが問題です。その都度、その特異さを暴露して修正を促しますが、大化の改新以来続く「お上の文化」はなかなか変わりません。
さて、今日のお題は、門松です。
民間では門松は、門の外に建て年神さまが家を見つけやすくする為、と言われています。
当然、門扉の外に建てます。
昨日、羽田イノベーションシテイという、大田区の土地を鹿島を中心とした企業グループに貸し付けた建物に参りました。
鹿島グループから建物を地主である大田区が借りて運営しているPIO PARKに参りました。
すると、立派な門松がドアの中に立ったいました。
はあ?なんで?
まず思い浮かんだのが、役所より融通の効かない鹿島グループの規制です。
ドアの外は公的空間だから、物を置くな!それぐらいのことはいいそうです。
しかし、理由は違いました。この門松は、区内の方から区に寄付されたものでした。
ドアの外にたてると年末年始に区職員が休み中、門松が倒れたり、事項があったら大変なので中に飾ったそうです。
確かに、鹿島グループの門松は外にありました。
神様がわかりやすく、との本来の目的、また、通行する外国
この記事をシェアする
ホーム>政党・政治家>いぬぶし 秀一 (イヌブシ ヒデカズ)>【お役人の感性。