2023/5/25
【自民惨敗の足立区、マヌケな立憲女子❗️辞職か】
統一地方選から1ケ月ずれて、足立区議会選挙が21日に行われました。45名の議席に64名が立候補し、第一党であった自民は7名が落選し、第一党は公明党になる、という結果に足立区役所に激震が走りました。
ところが、さらに驚きは明日26日から新区議の任期が始まるのですが、なんと8位で当選した立憲民主党の女性が、偽ブランド販売により罰金刑を受けていた事が昨日発覚したのです。
書類送検は3月、罰金刑言い渡しは5月9日なので、いずれも区議選告示前です。であれば、潔く立候補を取りやめるのが「立憲」主義でしょう。
今、ドキドキされているのは次点の自民党区議さんでしょう。公職選挙法は当選者が選挙後3ケ月以内に辞職、失職、死亡した場合には次点から繰り上げ当選する、と定めているからです。
大田区でも、先月「れいわ新撰組」の新人が障害者団体の名簿を無断で使用し、死亡した方を推薦人とした公選ハガキを出し、次点の自民区議関係者が刑事告発を模索しましたが、立件が困難な為、見送った事例がありました。
足立区の新人さんは離党届を提出いたしましたが、立憲民主党は緊急常任理事会を開き「公職辞任勧告」と「除籍」を決定致しました。
まあ、辞めないでしょうね。
残念ながら、最近の地方選は政策や人柄などより「美人コンテスト」の様相を呈しています。ポスター映えのする新人女子はだいたい上位当選しています。
反対に、足立区で8期当選した日本会議の大先輩区議が落選。世田谷区でも地域の為に6期の間汗をかいていた友人が惜敗をしています。
美人、イケメンコンテストと化した地方選挙、候補者も有権者も今一度考えなおさないと、「痴呆議会」になってしまいますぞ❗️
明日から始まる都議会議員補欠選挙も、女子二人のオヤジ票争奪戦になるかと思いきや、ものづくり企業の3代目現役女性社長の参戦で面白くなって来ました。
以上、昔は若くてイケメンだった❓ジイさんの愚痴でした。シャン、シャン❗️
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