【第20期大田区議会はじまる❗️】

昨日は、朝５時過ぎから大田区倫理法人会モーニングセミナーの開催準備に参加。９時からは区役所管理職からレクチャー。

さらに１０時から会派代表者会議に出席。１３時から臨時会が１８時まで続きました。

臨時会初日は、議長、副議長、委員長、副委員長選挙。議員選出の監査委員の選任同意、選挙管理委員の選挙等、議会内役職決定に多くの時間を費やしました。

議長、副議長は第一会派、第二会派から選出することが恒例となっており、実質的には自民、公明内で決定した候補者に共産党と一人会派以外が投票する構図です。

一人一人議席番号で呼び出されたら、議長席前の投票箱に候補者の名前を書いた投票用紙を入れるのですが、私、ドジりました。

37番❗️と、元気に投票箱の前に進みましたが、投票箱前で突然気がつき増田❗️

な、なんと投票用紙を自席に忘れたのです。何事もなかったように投票箱前を通過し、知らん顔をしつつ自席から用紙をとり、再度投票の列に並びました。

が、口の悪い同僚議員は見逃しません。議場内にドヨメキと罵声の嵐が起こりました。そこは7期生です。和かに手を挙げて投票いたしましたとさ。

また、異例だったのは立憲民主党の４名が事前に議会運営委員会に通告することなく、監査委員選任同意の採決の際、突然退席(棄権)したことです。議運に初めて入った為、わからなかったのでしょうが、信義則違反ですぞ。

正副委員長選挙では、最年長議員が臨時委員長を務め、委員長選挙を取り仕切るのですが、な、なんと総務財政委員会と議会運営委員会では、私が最年長議員でした❗️あらま、ショックです。

なお、私は、議会運営委員会、総務財政委員会に所属し、交通政策調査特別委員会では共産党以外のご推挙により委員長に就任いたしました。

犬伏ジイさん、行動様式が予想不能の新人くん達の中で「今どきの若者は○○」と、シーラカンスのように能書きを語らなければなりませんな❗️