2023/1/29
いよいよ、春の統一地方選挙まで3ケ月を切りました。各候補予定者は朝から街頭に立ったり、新年会周りをしています。
私は、と言うと普段通りの生活をしております。余裕だね、と議員仲間に言われますが、余裕どころか「不安だらけ」なんです。
6期20年以上議員をやってきて、毎回この時期になると「落選恐怖症候群」にかかります。落選した夢を見たり、立候補届出日に供託金を払い忘れた夢を見るのです。
どんなに議会で活発に活動して区民の為に働いても、それが必ずしも票とリンクしない現実があります。何期も議員歴がある現職が落選し、ポスターを盛った新人女子が当選する等の事例は、各地で起こっています。
4月の統一地方選挙、大田区からは現在把握しているだけでも65名が立候補を予定しています。50名の定員のうち、34議席は自民、公明、共産で確定ですから、残り16議席を31人で争う超激戦となります。
特に今回は、様々な党派からの出馬が見込まれています。
日本維持の会が、現職1、新人3の計4名、参政党が3名、都民ファーストが2名、れいわ新線組1、国民民主が2名、と行った具合です。
さあ、大田区の有権者の見識が試されています❗️
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