2020/7/3
【少年工科学校殉職12期生13名のご冥福を祈る】
52年前の昨日、神奈川県横須賀市にある陸上自衛隊少年工科学校(現高等工科学校)において、3学年12期生78名が大雨の中、渡河訓練を実施、13名が溺死によ殉職、帰らぬ人となった事案がありました。
中学校を卒業し親元を離れて3年目、年があければ卒業し全国の部隊に赴任する姿をご本人達は無論、ご家族も夢見ていた夏休暇前の惨事を想うと未だに涙が止まりません。
当時、父子家庭の父を亡くし伯父の家で居候をしていた小学校6年生の私には、初めて聞く「少年自衛官」の名前、17歳で殉職という事が強烈な印象として残りました。
その4年後、まさか自分自身が航空自衛隊の「少年自衛官」(正確には自衛隊生徒)になるとは思っていませんでした。
いまの私自身が存在する全て(肉体やDNAは別)は、昭和47年から始まった航空自衛隊生徒教育が基礎にあると思っています。つまり自衛隊は私の人生、価値観そのものです。その意味で、そのきっかけだったのはこの殉職であります。
52年前、17歳の少年13名が国家の為殉職した事実、そして今でも後輩達が、世の中の高校生達とは全く違う生活をし、国を守っている事を多くの方々に知って頂きたく、数年前に転載した事故直後の衆議院内閣委員会の議事録を再掲いたします。
殉職された12期生の先輩方は、今年70歳の古希を迎えらるはずでした。お孫さんに囲まれての余生であったはずです。無念であったことと思います。
13名の御霊のご冥福、ご遺族のご安寧を心よりお祈り申し上げます。
https://blog.goo.ne.jp/inuhide/e/375875f1bca262b83471a51abd768952
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