2025/6/30
【お役所仕事‼️無料駐輪場の場合】
お役所は、国から都道府県、区市町村に至るまで、仕事は非効率的、前例踏襲、区民、市民よりお役所の都合優先、が基本軸だと断言しても良いと思います。
その世界に、民間、区民、市民の感覚を翻訳して伝えるのが各級議員の使命だと思っています。
さて、暑い日曜日、蒲田駅東口を歩いていますと、自転車の長い列に遭遇しました。その先には、区設の臨時駐輪帯があり、その空きを待つ人の列でした。
駐輪場は民間委託の4名の係員が担っていましたが、もい少し整理して駐輪すれば、並んでいる台数は入る感じです。
さらには、臨時駐輪帯をもう少し伸ばせば収まる台数です。また、隣地には区営駐輪場があり一時利用は五十円ですが、夕方は係員が帰ってしまう為、利用出来ません。
蒲田駅東口では2800台の大規模地下駐輪場が建設中ですが、完成までにはまだ時間がかかります。
その間、どうするか?お買い物等、短時間駐輪をどうするか?私が議員になって20年以上、工夫がされた気配はありません。
たかが駐輪場、されど駐輪場!
お隣の川崎市では歩道の空きスペースに駐輪をさせて市民の評判がすこぶる良いです。まあ、大田区では「出来ない理由」を沢山教えて下さるのでしょうね。
どうか、公務職場でも「出来ない理由」ではなく、「どうしたら出来るか」を考える習慣を身につけて頂きたいと思います。
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