2025/6/6
【米国の民主主義とは、かくも脆いものだったのか⁉️】
たった一人の独裁者により国が揺らいでいる例を私達は毎日見ています。ロシア、中国、北朝鮮。いずれも民主主義とは程遠い政治体制の国です。
が、今回新たに現れた独裁者は、民主主義のトップランナーかと思われていた米国の大統領だと言うのですから、困ったものです。
独善的な大統領令を乱発し、世界経済を大混乱に貶める姿は独裁者以外の何者でもありません。
追加関税については、中国以外の国は、トランプ爺さんの機嫌を損ねないよう、米国詣でを続けています。
いったい、米国議会は何をやっているのでしょう?
制御不能の独裁者に対して、司法だけが機能していると、感じました。米国国際貿易裁判所は、トランプ関税の一時差し止めを命じました。が、直後、控訴審で覆されてしまいました。
ハーバード大学に対する言いがかりにも、裁判所は停止命令をだしたのです。
なんでもあり、の独裁者爺さんを止めることは出来ないのでしょうか?
それこそ、自由圏諸国が一団となって、米国に制裁措置をするぐらいの気概が欲しいと思います。世界の警察官を気取っていた米国は、その立場をウクライナで捨ててしまいました。
もはや、世界は、あんたの思うようにはならないよ‼️と教えてあげる必要があります。
この記事をシェアする
ホーム>政党・政治家>いぬぶし 秀一 (イヌブシ ヒデカズ)>【米国の民主主義とは、かくも脆いものだったのか⁉️】たった一人の独裁者により国が揺らいでいる例...