2025/1/2
【皇紀2685年の想い→些か長文】
明けましておめでとうございます。
昨年中はお世話になった方、何にもお世話にならなかった方、心情的応援を頂いた方、様々ですが、みんなまとめてありがとうございました。
昨年は区内、区外の多くの高齢者の方々のご支援をさせていただいた一年でした。
億を超える財産をお持ちの方から、手持ち10万円もない方まで、また、90歳を超えても元気一杯の方から、70歳で認知症の方まで、様々な方の人生を垣間見ることが出来ました。
以前の私は、何度も同じ話しをする高齢者の方は「面倒くさいな」と内心思っていました。が、最近では、こちらから聴くように、また、何度目の話しであっても頷き、相槌をうてるようになりました。
本年も行き場をなくしたご高齢の方々からに寄り添っていけるよう「傾聴」の精神を忘れずに活動をしてまいります。
その事により、議会内でも「犬伏は丸くなった」と
言われるようになった一年でした。
ただ、吠える時は相変わらず質問席の机を強打して怒鳴っていますから、本質は変わっていないのかも知れません。
国を憂い、二度の衆議院選挙に敗れた身でありますが、地方自治体においても国家観が崩壊する事例が山盛りです。
夫婦別姓、生物学的性別、LGBT、媚中政策、反日教科書採択、外国人参政権等、放っておいたら大変な事になってしまいます。
区議会内では少数派である保守系勢力と協調しながら、区政が誤った方向に行かないよう監視をして参ります。
また、自衛官出身の議員として、7年前に自衛官OBの課長、係長ポストを区役所に新設出来た事、本年2月には老朽化した自衛隊東京地方協力本部大田出張所の移転先確保に道筋をつけられた事は、この上もない喜びであります。
新たな大田出張所は、都内最大の広さと立地を誇るニッセイアロマスクェア1階に開設され「モデル事務所」となるようです。大田区から一人でも多くの自衛官が入隊されるよう願ってやみません。
引き続き、大田区を警備担当区とされる第1普通科連隊等関連機関と大田区役所の連携強化に努めてまいります。
区議会では長い間「一人会派」として連まない議員がモットーでした。が、二期前から何人かの区議と議会内会派を組んで活動をするようになりました。
昨年末までは無所属議員4名で「つばさ大田区議団」を組織しています。そして、昨日、更に2名の区議が合流してくださり合計6名の会派となりました。
これは、自民15名、公明12名に次ぐ第三会派となり、共産党(5名)、立憲(4名)、維新(3名)を超える勢力となりました。
共産以下は所謂野党扱いですので、言うなれば大田区議会の「玉木雄一郎」といった所でしょうか。(笑)
新たな仲間を含めて、政策提案の出来る会派となるよう努めて参ります。
また、個人的には人生の着地点を第一着地点、最終着地点、と明確に定めたいと考えています。必ず来るであろう最終ゴール決める一年にしたいと思います。
この1年、犬伏に会えてよかった、と思って頂けるよう精進してまいりますので、よろしくお願い申し上げます。
尚、泥酔している場合には半径2m以内には近づかないで下さい。会わなきゃよかった!になります。
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