2024/12/24
【我が国における権威の喪失が著しい⁉️】
金融庁に出向していた裁判官がインサイダー取引で懲戒免職となり、容疑者として起訴される事になりました。
彼は慶応義塾大学法学部を飛び級で卒業し、た法科大学院に進んだエリート裁判官でした。たった数百万円の利益の為に法曹人生を棒に振りました。
先日は、大阪地検検事正が部下の検事に対して性的暴行を加えたとして起訴されました。
袴田再審裁判では警察官の証拠捏造が判決により厳しく指弾され、司法、警察に対する不信が国民の間に拡まってしまいました。
また、自民党のパーティー券不記載に端を発した政治不信は、少数与党政権を産み、バラエティー番組のような国会が政策議論の場になったのは怪我の巧妙でした。
このように、数々の「権威の喪失」は、組織(国)の衰退に繋がると思います。
権威のない組織は崩壊する、と言われています。
学校長の権威が失われた学校は荒れます。
総理大臣が情けない政権は、いずれ崩壊します。
オヤジの権威が喪失した家庭は崩壊します。
が、我が国は最後は大丈夫‼️
国民統合の象徴たる、天皇陛下の権威は弥栄だからです。
この記事をシェアする
ホーム>政党・政治家>いぬぶし 秀一 (イヌブシ ヒデカズ)>【我が国における権威の喪失が著しい⁉️】金融庁に出向していた裁判官がインサイダー取引で懲戒免職...