2026/1/2
新年あけましておめでとうございます。
国民民主党 中野市政策委員の あべ一真 です。
旧年中は、街頭やポスティング、地域での対話を通じて、多くの声をお寄せいただき、心より感謝申し上げます。
看護師として医療・介護の現場に立ち、また子育て世代の一人として暮らす中で、
「このまちで安心して子育てができるのか」「働き続けられるのか」という声を、日々実感してきました。
新しい年の始まりにあたり、
中野市の現場から見えている課題と、これから前に進めたい方向性をお伝えします。
国民民主党は、「対決より解決」「政策本位」を基本姿勢としています。
私は中野市で活動する立場として、
国政の制度論や成果を語るのではなく、
中野市で何ができるのか、どう改善できるのかに焦点を当てて活動していきます。
政党の方針はあくまで「軸」としながら、
個々の政策については、
中野市の実情・中野市の制度・中野市で暮らす人の声をもとに考え、提案していきます。
政治を遠い話にしない。
生活のすぐそばで役に立つものにする。
その積み重ねを大切にしていきます。

私は、話し合っているだけでは間に合わない、という危機感を持っています。
理由はシンプルで、子どもの数は待ってくれないからです。
中野市の出生数の現状
中野市の出生数は減少が続いています。
令和4年(2022年) 216人
令和5年(2023年) 199人
令和6年(2024年) 174人
このままでは、保育・教育・地域の担い手・地域経済など、 暮らしの基盤に影響が広がっていきます。
話し合いだけでは間に合わない
「議論」から「実践」へ。 まず動き、改善し、広げる。 そのスピード感が問われています。
他自治体の事例に学び、できることから実践する
少子化に立ち向かう自治体は、全国にあります。 中野市も、良い事例を参考にしながら、地域の実情に合わせて実践していくべきです。
もちろん、そのまま真似するのではなく、 中野市の規模・地域性・財政に合う形に落とし込むことが大切です。
いちばん重要なのは、 「何をやるべきか」を机の上で決めることではありません。
子育て世代が、何に困っているのか
現役世代が、どこで負担を感じているのか
支援が届いていないのは、どこなのか
声を集め、課題を整理し、すぐ実行し、結果を検証して改善する。 このサイクルを、市政の中で回していくことが必要です。
私は看護師として、現場の声が制度に届かないもどかしさを見てきました。
だからこそ、中野市でも、 当事者の声を起点に、実行できる政策を積み重ねる政治を進めていきます。

児童クラブが「あるかどうか」ではなく、「使いやすいかどうか」という問題
送迎時に停めにくい、危険を感じる駐車場や動線
施設の広さや環境が、子どもの人数や活動内容に合っていないという声
子ども一人ひとりの状況に寄り添える支援内容になっているのかという不安
日々の送迎や利用の中で感じる小さな不便さが、
保護者にとっては大きな負担になっている現実があります。
不登校になったとき、どこに相談すればよいのか分からない
学校・家庭・支援機関の間で情報や役割がつながりきれていない
子ども本人だけでなく、保護者も孤立してしまう
看護師として医療・介護の現場に立つ中でも、
「学校のことがきっかけで心身の不調を訴える子ども」
「どう支えればよいか分からず悩む保護者」に出会ってきました。
放課後の居場所と、不登校への支援は、切り離された問題ではありません。
子どもが安心して過ごせる場所と、家庭が早くつながれる支援。
その両方が必要だと感じています。

子育て世代から多く聞くのが、住まいへの不安です。
「家を借りられるのか」「建てられるのか」
「このまちで、将来まで暮らし続けられるのか」
住まいは、子育てや働き方、地域とのつながりの土台です。
* 子育て世代が安心して住み続けられる住宅支援の検討
* 空き家や既存住宅ストックの活用
* 家賃や住居費の負担が、子育ての選択を狭めない仕組みづくり
住宅支援は、単なる定住促進策ではありません。
子どもを育てながら安心して暮らし続けられる環境づくりだと考えています。

課題は簡単には解決しません。
それでも、立ち止まらず、前に進める一年にしたい。
現場に立ち、声を聞き、
中野市の実情に即した、実行可能な提案を積み重ねていきます。
右でも左でもなく、上へ。
子どもや孫の世代が、誇りを持って暮らせる中野市を残すために。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
この記事を書いている あべ一真 は、中野市出身の看護師。住民目線で中野市の課題について発信しています。
▶ Xで日々の活動を発信しています https://x.com/N3yKOgfAqH2619
▶ あべ一真プロフィール https://go2senkyo.com/seijika/197042
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アベ カズマ/41歳/男
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