2026/1/16
【葛飾区】子どもの「個性」を大切にできる学校であるために
学校には、実にさまざまな子どもたちがいます。
発達の特性がある子、外国につながりのある子、家庭環境や生活習慣が異なる子、心や体の調子に波がある子。
こうした違いを、画一的な基準に当てはめるのではなく、一人ひとりの特性として丁寧に理解し、その子に合った関わり方や支援を考えていくことが大切だと思います。
現場の先生方も、子どもの個性を大切にしたいという思いを持っています。
一方で、時間や人手、専門的な支えが十分でない中で、日々の判断に悩まれているという声も多く聞かれます。
例えば、学習の進め方や集団での関わり方、給食の時間など、
学校生活のさまざまな場面で、子どもの感じ方や状況は一人ひとり異なります。
個性を大切にするということは、「みんな同じ」ではなく、
「それぞれ違っていい」と受け止めながら、その子に合った関わり方を一緒に考えていくことから始まるのだと思います。
私は区役所時代、総合教育センターで学校現場と支援機関をつなぐ仕事にも携わってきました。
その経験から感じてきたのは、先生方の思いや努力だけに頼るのではなく、
学校・教育委員会・行政が一体となって、個性に応じた関わりを無理なく選べる仕組みを整えていくことの大切さです。
国の教育政策を議論する中央教育審議会でも、
子どもの多様性を前提とした柔軟な教育課程や、
「個別最適な学び」と「協働的な学び」を一体的に充実させていく方向性が示されています。
一人ひとりに応じた学び方や、安心して関わりを築ける環境をどう整えるかが、これからの学校教育の大きなテーマになっています。
子ども一人ひとりが「自分は大切にされている」
そう感じられる学校であるように。
文教委員として、現場の声に耳を傾けながら、
必要な支援や制度の見直しも含めて、子どもの個性がきちんと尊重される教育のあり方を見ていきたいと思います。
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ツチダ アキラ/54歳/男
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