2025/10/11
⚡️玉木新総理誕生へ?確率15%→50%の衝撃!⚡️
声を聞けない政治は心を失う。自民党から「何か」が離れた日。
そして、新しい日本が動き出した。(2025.10.10)
昨日、公明党が自民党との連立を解消しました。長く続いた日本政治の「固定軌道」が外れました。そして、僕は、このような分析しています。
【前】公明との決別前:高市政権継続の確率は約80%
【後】決別後:玉木総理の確率は、15%から50%へ!
【もし】公明党が玉木氏を正式に支持すれば確率は70%超 ‼
その理由は明確です。この国ではいま、「離れていくもの」が同時多発的に起きているからです。
自由民主党から「離れたものたち」
① 信頼:政治とカネ。誰も責任を取らず、説明もない。国民は着れる寸前だった「信じたい」という最後の糸を切った。
② 理念:公明党が守ってきた「倫理と清潔」。それが踏みにじられたとき、彼らは「もう共にできない」と判断した。多くの国民にも同じことが言える。
③現実:高市政権は理想ばかりを掲げ、現実を見失った。そして決定的だったのは、萩生田氏起用という名の「とどめ」。誰のための政治か」が見えなくなったと言われても過言では無い。
④希望:人々が求めているのは「強さ」ではなく「聴く力」。玉木雄一郎(椎橋氏も貴重な存在)という政治家が、その希望を受け止め始めている。
「これは、単なる政党の離別ではない」ということ
信頼・理念・希望、そして希望という人の心が、自民党という政治組織の根から離れた日。その空白を埋める流れが、玉木新総理誕生という新しい潮流を生み出している。政治が再び「聴く力」を取り戻せるか?それが問われる日本だからこそ起きている。
「今が日本の分岐点であること、それは唐津市でも同じ」
そして、唐津について。日本全体が「聴く政治」へ向かう中で、唐津ではいまも至るところで同じ声を聞きます。
「行政が市民の声を聞かない、市民に興味すら無い」
「教育委員会は子どもや保護者の話を聞かない」
「観光課と観光協会は若者や観光客に興味を持たない」
「商工会は助成金の話ばかりで、お客の変化を見ていない」
「街中の力を持った人たちは、自分たちの中でしか話をしない」
僕はもう、嫌というほどこの言葉を聞いてきました。そして同じように自分も感じています。この地元の権力構造が自分目線のまま続けば、やがて唐津の半分はこう言い出すかもしれません。
「もう、福岡に併合してほしい。高島市長が良い!」
それは怒りではなく、あきらめです。信頼が離れ、理念が離れ、希望までも離れたとき、まちは静かに崩れ始めます。日本の未来、唐津の未来、あたはどっちに行きますか?「聴かないまち」に残るのか。それとも、「聴くまち」を創る側に立つのか。
地方の多くが、自民党系のさまざまな影響団体やキーマン、助成金の構図から決別できなかった時代が長く続いてきた。しかし今、その構図の本体である自民党自身が、声を聞かない政治によって自滅していく姿を見せ始めている。
それはまるで、米騒動、公共事業の利権構造、病院の崩壊、税金はうなぎのぼり、実質賃金の低下、外国人受け入れ問題、そして止まらぬ少子化、参政党などの躍進、そして地方の衰退VS都会だけの繁栄。
こうしたすべての問題が、「声を聞かない日本」が積み重ねてきた結果だ。そして、佐賀県・唐津市がこの沈黙の構図から決別できるのか。ここが問われているではないだろうか?
【 お断り】
本稿は特定の政党や人物を支持するものではありません。僕が唯一支持するのは、市民の声・国民の声を真に聴くリーダーです。
📸 写真出典:スポーツ報知(報知新聞社)
© Hochi Shimbun / The Hochi News
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