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【みんつく党大津綾香】3つの詐欺破産罪30万では終わらない

2024/7/28

#大津綾香 #みんなでつくる党 #大津党首 #石丸幸人 #政党破産 #みんつく党 #党首逮捕 今回も前回に引き続き、みんなでつくる党 党首の大津綾香さんの件を弁護士・医師・YouTuberの石丸先生に視聴者様から寄せられたコメントや意見を参考に、より深い解説を頂きました。是非、ご視聴ください。 ※動画の切り抜きについて  コメントに頂きました動画の切り抜きにつきましては、ご自由に切り抜き拡散いただいて問題ございません。  出来ましたら、当チャンネルへのURLリンクを貼っていただけましたら幸いです。  但しYouTubeでご使用の場合、重複コンテンツとしてYouTubeから著作権侵害の自動判定を受けた場合には、将来的には削除させていただく場合もありますのでご了承ください

***以下、動画内字幕を転記***

法律も医療も知らないだけで損する
弁護士・医師・YouTuberの石丸です本日もよろしくお願いします
えっと本日もこちらの方に引き続きご登場いただいております
大津彩佳さんですポスターなんですけどね
です今日はどんなお話をするかと言うと前回も質疑を音に答えた動画をやったんですけど、来てる質問がえっと1つあるのでまそれをまず解説していきたいというのと
あとねえ詐欺破算罪を巡ってちょっといろんな方がいろんな動画を出してるんですけどちょっとね話が分かりにくくなってはしませんかというところがあったので、僕発散の申したて多分、1000件以上やっている経験がありますので、ちょっとそのの立場からですね
少しその詐欺破産剤のところをま破産の手続き含めてちょっと解説をさせていただきたいなと思っています
よろしくお願いしますお願いします
はいじゃあ早速はいはいこの質問ですね

これめちゃめちゃ多くてですねなんか結局、大津さんがえっとSNSでその破産管財人とやり取りをしたんだけどなんか私は完全に30万払って、それで終わりですみたいな書き込みをして、それが元になって30万で終わり言ってた
7000万とかそれはもうなしってことなのみたいのが、めちゃめちゃ話題になってるのでここを解説いたします
ここにま書いてあるんですけど
30万っていうのはあくまでも現時点ににおいて大津さん個人ですね
個人に対しての請求額としては現時点では30万でえあり、これを払ってくれれば大さん個人は現時点では終わりですよという意味合いですで、なので何でしょうかねあのこない言ってたその大津さんの講演会とかPR会社の方に政党から流れたえま7000万約ですねえとかっていうのは
一義的には大津さんの講演会とかえそのPR会社の方に流れてるので、そちらに対してえ請求をしますそちらに対して返してくださいって管財人には言ってるので個人としては30万ですということです
ただ先にその調査などによって大津さん講演会からまた大津さん個人にお金が流れてたりとかまPRI社の方もなんか一説によると親族の経営とかっていう噂もあるので、そうしたのが現実の動きとしてあって結局、大津さんの方にお金が完了してましたよねということになれば
管財人は今度は大津さん個人に対しても、その分を追加で請求する可能性はえ12分にあむということなのでここはえそういった意味合いになります

はいじゃ次2つ目なんですがこちらですね
えっと詐欺破産剤の話がちょっとね、ごちゃごちゃしちゃってるんで1回整理したいと思います
まずですね破産手続きの方から簡単に触れたいんですけど破産手続きっていうのはですねこの破産しました
今回正当ですねこの破産政党がま要はこの再建者の人たちに対してえまもうお金が払い切りませんよという状況になった時に破産を申し立てをしてまえ生産をするという制度なんですけどえこれ何をするかというと、挟射てをしたら管財人っていう弁護士がえ裁判所から選任されますで、えっとここの政党が持っている財産
これをえきっちり確定してお金に変えます
あとはえ政党がえ他の人に持ってる請求権ありますよね
色々えこれをえきっちりできるだけ回収をしますと、この政党の持ってる積的財産をお金に変えた上で再建者え政党に請求権を持ってる人ですね
持ってる人にえその債権の金額に応じて安分って言うんですけど安分してえ政党に集めたえ管財人が集めたお金をえ配当して終わらせるっていう手続きですなのでえこれを歪める可能性がある
行為としては実は3つありますえ1つ目は債権者が本来ない債権を仮想する場合ですよねえ
例えばですねも実は100円しか請求権持ってないけど100万円ありますよってなると債権額に応じて安分されるので本来100円の部分の例えば10%とえことで10円しか配当されなかった人が100万円ですよっていうと同じえ配当10%でも10万円え配当受けてしまうということがあるのでえここのえないはずの債権を仮装するえこれが1個目の詐欺破産剤になります

2つ目はえっと政党の持っている積極的財産まこれお金とかも含むんですけどええこれがえまどっかに隠してしまうとこれま誰がやったかっていうのはもちろん色々あるんですけどえとすれば、本来例えばえ500万円の車があればそれを売って500万円にしてそうすると債権者への配当がえ500万増えるはずが、それがなくなってしまうとうんなので引退する行為も詐欺破ざこれが2つ目の累計ですで
3つ目3つ目はですねえ逆に政党が他の人に持ってえ対して持っている請求権これを消滅させてしまう
例えばですね正当がえまえ誰かに対して100円請求できますよっていう権利があれば管財人はその100円を請求してその100円は当然え積極財産にプラスされるので100円億え債権者に配当することが本来できるはずなんですが
これがいつの間にか何らかの形でなくしてしまうのうんこれがえま3つ目の詐欺破産罪ということになっててこれがね
結構今ちょっとごちゃごちゃにえ言う論じられちゃってるなっていう感じがあります
分かりやすく言うとえっと大津さんのPR会社とかえ支援会講演会の支払いに関してはこれは政党がえ本来持ってた預金がえどこかに亡くなってしまったという累計なので2に当たります
反対にえっと立花さんのその3.5億の貸し付け運っていうのはえ政党からの貸し付けなのかえそれかま別のところからの貸し付けなのかまもしくはそれはもう開始終わってるのかっていう辺りは、どちらかというと政党が持ってる立花さんに対する権利の話なので、3の累計に当たりますで今回最近新しく言われてるのが1番ですよね
本当は債権を持ってないもしくは、ちょっとしかえ持っていないような人が数千万ないしはあ数単位でもしかすると虚偽の債権を届け出てるんではないかというのが話題になっていてえっとこの累計に関しては1の詐欺破産罪の問題になりますで、当然ながら1も2も3も全て管財人が今後調査をして必要に応じて必要な行動を行っていくま例えば2番であれば、返してえもらわなければいけないと判断したものに関しては返してください
本当はあった再見であればしっかりこれは取り立てるとでえ1話債権確定手続きというもので、いやこんな債権は認められないんだっていうことを調査の上あるとすればそれはえ債点を否認するという行為になりますえですので、この3つのどこの部分の議論かというところを理解できるとまいろんな人がいろんなこと言ってますけど、割とあの理解がしやすくなるのかなと思って解説させていただきました

 

本日は以上にます

 

皆さんは今回の件についてどう思っていますか
よければコメントで教えてください


またチャンネル登録高評価もよろしくお願いします

 

 

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著者

石丸 幸人

石丸 幸人

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肩書 弁護士・医師
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