＃大津絢香 ＃みんなでつくる党 ＃大津党首 ＃石丸幸人 ＃破産手続 ＃破産政党 今回は破産手続き中である、みんなでつくる党の党首 大津絢香さんが逮捕・起訴される可能性について弁護士・医師・YouTuberの石丸先生に解説頂きました。 大津絢香さんが逮捕・起訴される可能性はどれぐらいのあるのか！石丸先生がわかりやすく各項目ごとに確率を用いて解説いただいておりますので、是非ご視聴下さい！

＊＊＊以下、動画字幕を転記＊＊＊

法律も医療も知らないだけで損をする
弁護士・医師・YouTuberの石丸です
本日もよろしくお願いしますよろしくお願いします
本日はですね、こちらにいらっしゃるます
いらっしゃるというかポスターなんですけども大津綾香さんについてえ今ですね
破産手続き中の国政政党の党首ということ、この方がですねえ今え詐欺破産罪という罪に問われる可能性がえあるということが話題になっておりますので
そちらについてのお話をさせていただきたいと思ってます

で、これはその前に何かっていうの説明だけしちゃうんですけど
これはあのN国党さんが作った大津綾香さんのポスターですで別にあの掲示板から
剥がしてきたわけではなくてこないだ立花さんの事務所に遊びに行った時に
なんかこれ余分にあるから1枚あげるよって言われて何に使うのかよくわかんなかったんですけど
一応もらってきたというものになります
今回ね大津さんの動画になるので一応こんな方ですということで、使わせていただきましたでえっと何の話をするかっていうところなんですけど、詐欺破産罪がえどうなるかということでま

これまず、法律的にこの犯罪成立するかどうかっていうところなんですけど
結論から言うと確率が少なくても法律的にするのは間違いないかなと思ってます

あの管財人がですねえっとお金を開始しなさいという請求をかけてるのでま厳密に
言うとちょっと違うところもあるんですけど基本的に管財人が権利を行使した場合の財産移転行為というのは
概ね詐欺破算罪の公成要件に該当するという風に理解してもらって大丈夫だと思います
なので犯罪が成立するというところに関してはまあまりもう争いがなくて、その辺はですね他の動画の方でえ別の方が色々解説されてますのでまそちらを参考にいただければと思いますで

僕の方はもっと関心があるところまあの法律的には成立するとしてもまそれに基づいてねあの逮捕を起訴えされるかどうか警察が動くか検察が動くかっていうのはまた別の話としてあるんですよね
なので今回はえっとそちらの詐欺破産罪に基づいてえ大津綾香さんが、逮捕えないしは起訴されるかどうかというところの可能性を検討していこうと思ってます

じゃあお願いします
起訴するかとか逮捕するかっていうのはまそれぞれいくつかの考慮する要素があるので
考慮する要素とその割り合いとあとはそれ今回のケースで、どのぐらい当てはまるのかというところを順に解説していきます
はいじゃあまず上からなんですが
よいしょはい
まず被害金額ですね
これがえどれぐらいかというのが1つの要素としてあります
もちろん高い方が逮捕起訴される可能性もち高いんですが
今回その観点でくと金額はえ6150万円で、決して安い金額ではもちろんないですが
巨額の詐欺事件というほどのものでもないかなというところなので
これは三角ということにしましたで金額の高はま大体え今回の件でいくと10%ぐらいの考要素かなという判断をしてます

次、世論ですね
これは言い換えるとメディアがこの件を今回どれだけ取り扱ってるのかというところでまあの
逮捕基礎というところが変わるんですが今回で言うとこれはまあバツという評価になっなってますま
メディアが理由としてはですね全然この件って取り上げてないですよね
現状、だから逮捕とか起訴されれば取り上げるんでしょうけど、その前にメディアが積極的に取り上げてるという状況ではないので、この要素に関してはバツと評価いたししております

次、忖度ですね
これも10%でえこれはどういうことかって言うと検察がま要は躊躇なく起訴ないしは警察が逮捕というところができるかどうかってことですよねえ
例えば、ですねその自民党のあの裏金問題とかはどうしてもやっぱりその政権与党でもあるので、そこにちょっとこうね一種忖度をして起訴しなかったとかていう風に言われてる部分ですね
これ今回どうなのかっていうとこなんですがまえ政権与党の方では全くないので行政の方も自分たちの仕事に今後支障が出るっていう心配は、ほとんどない方だということで、忖度する必要はえおそらく今回全くないだろうということでまるといたしました

次、前科ですね
これは前科があるかどうかという意味でしてま単純に考えれば前科がある人ほど悪質だから、捕まえたり裁判にかけなきゃいけないよという要素に働くんですが、全部調べきれなかったんで分かんないですけど僕が調べた範囲では
大津さん、特に前かはなさそうでしたのでこれに関してはえっとバツということで消極要素と判断しました

次、地位ですね

これ地位って何かって言うと要はですねえ1罰100回って
いうことを常に考えながら警察検察は動くので政治家だったりえ芸能人著名な人ほど、逮捕を起訴される危険っていうのは一応あるという風に一般的に言われてまして今回この件、要素としては丸になってます
これはなんでかと言うとえ大津さん、一応国政政党の投手というポジションなので普通の一般人と比べるとまかなりえ社会的地位が高くてま目立つとということで1罰100回の危険が結構高いということで丸にしてます

次、反省してるかどうかですよね
分かると思うんですけど罪を認めてもうしませんって言ってるんだったら今回は勘弁してやろうかっていう要素は、当然働くんですよね
で、今回どういう形かというと全く反省してません
むしろ政治活動の方が優一性があるから、これは詐欺破産罪ではないという主張に未だに収支してれます
これもちろん法律家から見ると、およそま採用できる内容ではないんですがそういったことの弁名にまだ収支してる
ということで、この10%に関してはまるという評価になってますで

最後の要素
弁償、簡単に言うと被害回復してるかどうかというところなんですが
これが比重としては実は半分近くを占めてて40%とえいう風に設定をしました
要は財産罪なのでその被害が回復してるかどうかというのが起訴、起訴猶予かを決める中ではかなり大きいということになってんですが、これは？と評価をしてます

現状ではもちろん被害回復されていません
ただ今後、被害回復
具体的に言うとその大津さん内者大さサイドの方が返しなさいと言われてるお金を素直に管財人に返すということになれば、これはバツとなるし返さないもしくはお金がなくて返せないでこのままということであれば、ここは丸という評価になるので
ここはちょっと今後の動きを見てみないと何とも言えないですでえこれら全てを足して、起訴猶予かもしくは起訴かという可能性なんです

こちらになります
35%から75%の可能性で逮捕・起訴があるのではないかとえ考えました
計算方法としてはこの各要素丸のところに関してはえ10%を足してえこの最初の三角
ここは5%でえこの被害回復が40%を占めてるのでえこれがなされない場合は75％被害回復なされた場合は35%ということで
この幅に関しては今後の被害弁償のうむということですが被害弁償がされないとなるとかなり高い数字なんじゃないかと僕は見ていますので、、、

大津さんですね、これをご覧になってるかどうかも分からないんですがもしお金が返せるのであればえーここはしっかりえお返しをして、また次のフェーズに進まれるということを強くお勧めさせていただきます

以上になります

はい皆さんは今回の件についてどう思っていますか
よければコメントで教えてください
またチャンネル登録高評価もお願いしますよ
ろしくお願いします