2024/7/17
#石丸伸二 #石丸元市長 #恥を知れ恥を #弱い側の問題 #問題フレーズ #石丸幸人 #未払金の石丸 #過払金の石丸 今回は安芸高田市の元市長である石丸伸二さんの有名なフレーズについて、弁護士・医師・YouTuberの石丸先生に解説頂きました。 あの有名な居眠り議員に対してのフレーズ「恥を知れ恥を!」や「弱い側の問題である」などの発言について時系列での解説、 また、当該議員が亡くなっていた事について解説頂いております。 是非、ご視聴ください。 ※動画の切り抜きについて コメントに頂きました動画の切り抜きにつきましては、ご自由に切り抜き拡散いただいて問題ございません。 出来ましたら、当チャンネルへのURLリンクを貼っていただけましたら幸いです。 但しYouTubeでご使用の場合、重複コンテンツとしてYouTubeから著作権侵害の自動判定を受けた場合には、将来的には削除させていただく場合もありますのでご了承ください
***以下、動画内字幕の転記***
『法律の医療も知らないだけで損をする』
弁護士・医師・YouTuberの石丸です
本日もよろしくお願いします
本日もよろしくお願いします
本日は未払金の石丸さんが有名になったきっかけの恥を知れ恥を!っていう動画ですよね
実はあれを言われていた議員さんが、今年の1月に実はお亡くなりになっていたというような話がありまして
今日はあの有名なフレーズが出てから今に至るまでのところを一通り、解説していこうと思っております
時系列にまとめましたんで、ご覧ください
こんな感じになってます
まず最初なんですけど事の発端は2020年の9月ですね
問題になった議員さんが居眠りをしておりましたというのがありました
ただ、この時は確かまだ動画にはなってなかったのかな
当時のTwitter(現:X)から石丸元市長の方から投稿があったという状況だったと記憶しております
その後すぐですね
居眠りしていた議員から睡眠時無呼吸症候群の診断書が提出されます
病名に関しては、この時は分かってなくて後で判明してます
提出されるんですが
直接、本人からではないという理由で中身を確認せずシュレッダーにかけたと石丸元市長は当時、説明をしております
ここで2つ疑問というか考察があるんですが、睡眠時無呼吸症候群というのは、知ってる人は知ってる病名なんですけど
そこまで一般的ではなくてすごく有名な傾向としては
日中の傾眠傾向
簡単に言うと昼間眠たくなっちゃうっていう症状が一番有名な症状としてありますというのと
あとはこっちに書いたんですけど
睡眠時無呼吸症候群っていうのは、PSGって書いてある機械、これを一晩装着して、呼吸の状況とか血圧とか心電図とかあと酸素飽和度とかこれを1日かけて計りますと、で
これの数値の推移によって、かなり客観的な診断が可能な疾患なんですよね
なので、一部のその精神疾患とかとは違って詐病の可能性っていうのは、かなり低いよね
っていうのはまあ医者であれば、ある程度わかるかなと思うし
となると日中の傾眠傾向についても、それは病気から出た症状の一つだという判断になってくる事が多いかなとは思いました
2つ目のところなんですけど
これは、かなりよくわからないところですよね
こっちに書いたんですけど、診断書が大事なポイントって医者がちゃんと診察をした上で正確な内容で記載をしたかどうかっていうのが大事であって、誰から提出されたものなのかっていうところは、ほとんど重要ではないと思うんですがなぜか、ほぼ重要ではないような理由で確認せずにシュレッダーにかけたっていう説明…
この中身を確認せずにシュレッダーにかける必要があったのかなっていうところ、いろいろ思うところがありますよね
次、この有名なフレーズ
これは実は2022年6月のことです
居眠りした議員などがいたことを理由にこの有名なフレーズ「恥を知れ恥を!」を発言しました
当該議員はこれを受けて記者会見を開く羽目になったと
ポイントは1個
2年近く居眠りから期間が開いているということですよね
僕等って、居眠り議員に対して石丸元市長が恥を知れ恥を!って言ったって思い込んでる節があったんですけど、よくよく聞くと実は時系列では2年近く開いてるし、しかも、その後に発言前にですね
診断書が議員から提出されているので、少なくても病気の可能性があるなということを認識しながら、石丸元市長はこの発言を言ったというところまでは確実に言えます
なので言われた方の議員さんにとっては2年近くブランクが開いてから、記者会見をやる展開になってしまったので本当に再燃させてしまってますし、それがこの後の誹謗中傷に繋がっていくという流れになります
次、なんですけども元市長が議会の切り抜き動画を自由に認めた為、結果、当該議員が多くの誹謗中傷を受けることになりました
⑤の切り抜きを自由に認めたというところに関しては、これは僕は議会に注目が行くようにして民主主義の発展に資するという方策だったんで、これ自体は僕は特に問題あるとは思ってないです
ただ、それと同時に恥を知れ恥をとか居眠り議員とかっていう、いわゆるセンセーショナルな部分が切り抜かれる
そしてその結果として、安芸高田市にも行ったことがないような人がその動画を拡散して、更に誹謗中傷を始めるということは、ある程度予想ができたんではなかろうかということで⑤と⑥に因果関係は法律家としてはあるんではないですか、とは思いました!
最後、今年の1月ですね
当該議員が死去いたしまして、死因は明らかにされておりません
これに対して元市長は同じリングに立つのであれば言い訳はできない
弱い側の問題であるとコメントしました
ここにも書いたんですが、当該議員がなぜ死去したのかっていうのは分かってないですし
誹謗中傷を受けてたから、亡くなったのか
そんな因果関係っていうのは法律上も肯定できないので、これはただの偶然の可能性だって全然あります
ただ、さっきも言った通り、この議員が誹謗中傷を受ける原因となったところまでは、元市長が因果の流れを作りましたね
というところは言えますよね
という前提で弱い側の問題であるというコメント
睡眠時無呼吸症候群であった可能性は、限りなく先ほど説明したように高いんですよね
そうすると病気が原因は果たして弱いのか
もちろんね、議員の体調っていうのも職務を全うできるかどうかっていう点では、1つの評価される資質であるので確かにこの議員、本当に病気だったら議会を休んだり、場合によっては議員から身を引くっていう選択肢は、もちろん、あったと思います
ただ、弱い側の問題であると一刀両断できる状況だったのかなと思うと
僕は結構、疑問を感じずにはいられないかなと思いました
本日は以上です
皆さんは今回の件についてどう思っていますか?
良ければコメントで教えてください
またチャンネル登録高評価もよろしくお願いします
よろしくお願いします!
よろしくお願いします!
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イシマル ユキト/52歳/男
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