2024/4/19
私は20代後半はほとんどボランティア活動やNPO活動に明け暮れた日々を送っていました。それはやはり社会問題の解決の一端を担っていることにとても誇りとやりがいを感じていたからだと思います。
ただこのNPOや市民団体はもちろん市町村に平等に存在するわけではなく、市民活動団体の活発でない地域だと市民サービスや福祉に差が出てくることが多々あります。NPOは市民の「社会を変えたい」という思いが形になったものであり、それは継続してサポートしていかないといつか萎んでしまいます。私がいたNPOもそうでした。体力のあるNPOは全国にも数えるほどしかないのです。
市民の力でまちを明るく元気にし続けるためにはしっかりと行政が下支えしていく。地域の課題を市民自らが解決できる先進市碧南をめざし、新しい風を市政に吹き込みましょう!
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カミヤ タケシ/41歳/
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