碧南市の人口問題に対し先回の活動記録で碧南市人口ビジョンについて記述させて頂きました。

その中で転出した人の街づくりアンケート結果からは改善して欲しい点「通勤通学の便利さ」、

「子育てのしやすさ」が上位となっていました。

８年前のデータですので今現在が気になっていましたが、株式会社センキョのタウンマッチ調べの

データが入手できましたので報告させて頂きます。

少子化・子育て支援に関して政治家に取り組んで欲しい事をお聞きしておりますが

結果金銭面の支援の要望が大変強い結果となりました。

　一位：教育費の負担軽減（大学までの学費減免）

　二位：出産費用の保険適用

特に年代別で20歳代～40歳代で強い傾向が見られ実際に子育て中の皆さんの

苦労が現れた結果となっていると感じています。

人口減少問題に対する対策としては如何に安心して子育てできる環境を行政として作れるかに

掛かってくる問題ですので、集中的に取り組んで行きたいと思います