2024/10/26
家族が同じ姓を名乗ることは、一体感や絆を育む重要な要素です。同じ姓を持つことで家族のつながりが生まれ、子どもにとっても「自分はこの家族の一員である」というアイデンティティを持つ助けとなります。この安心感こそが、子供たちの健全な成長にとって重要だと考えます。
令和3年の内閣府調査では、69.2%の国民が夫婦同姓を支持しており、この価値観は現在も多くの人々に受け入れられています。また、現行制度では夫婦がどちらの姓を選ぶか自由に決めることができ、さらに旧姓の使用も広がっているため、不便さはかなり解消されつつあります。私の会社でも、旧姓で働いている人が何人もいます。名刺もメールアドレスも旧姓で作成しています。
次世代が安心して育つことができる環境を守るため、現行制度を活かしつつ柔軟に対応していくべきであると考えます。戸籍制度は、人々のつながりを正確に記録し、社会の秩序と信頼を支える基盤です。家族という枠組みを維持するためにも、現行制度を維持すべきです。
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イシカワ メイコ/42歳/女
ホーム>政党・政治家>石川 めい子 (イシカワ メイコ)>参政党は選択制夫婦別姓制度の導入に反対です!