12月7日に東京の星稜会館にて「参政党 創憲フェス」が行われました。

その国の在り方を表すのが憲法であり、今の日本国憲法はアメリカGHQの元で作られた憲法であり、決して100％日本のことを思い作られたとは言い難いものです。

参政党は護憲でも改憲でもなく、"創憲"です。

その中で、私たち参政党が掲げる"創憲"とは、純粋に日本国民の手によって憲法を創ることであり、私たち参政党が今取り組んでいることは、ワークショップ含めて、一般国民が自分が住む国はどのような在り方が良いか、ゼロから純粋に考えてみんなで意見を出し合い憲法の草案を創ってみることです。

今回の創憲フェスでは午前には松田学さん(元大蔵省)、徳永信一さん(弁護士)、ジェイソン・モーガンさん(歴史学者)の3名に登壇いただき、それぞれの視点での憲法の在り方、国の在り方についてお話を聞かせていただきました。

午後はワークショップ等普段の創憲の活動から最終的に衆議院選挙の比例区にちなんだグループに分かれて案をまとめて発表しました。

それぞれの地域での特徴、そしてそれぞれの地域でも日本人として共通して考えていることが見えました。

非常に学びの多いフェスとなり、参加して良かったです。

これからも政治家として、国民の一人としてどんな国で在りたいかを日頃から考え、活動してまいります。