• 1990年6月28日船橋市高根台に生まれる
  2003年3月　船橋市立高根台第三小学校卒業
  2006年3月　私立江戸川学園取手中学校卒業
  2009年3月　　　　〃　　　　　高等学校卒業
  2010年4月〜2014年3月 野田佳彦事務所インターン
  2014年3月　早稲田大学商学部卒業（専攻：競争戦略=内田和成ゼミ）
  2014年4月　東京海上日動火災保険株式会社入社
  2023年6月　退社　全てを捧げ国政に挑戦へ。
  2024年10月　第50回衆議院議員選挙初当選
  著書　イノベーションの競争戦略*（共著、東洋経済新報社）
  *日本マーケティング本大賞受賞

私の政治の原体験は、2003年、国会見学行事の際の出来事にあります。小学校6年生当時の私は「政治家は汚くて悪い大人だ。困らせてやろう」と思い、野田さんに意地悪な質問をしました。ところが、選挙権を持たない子供に、真剣かつ丁寧にお答え頂き、衝撃を受けました。
以来20年間、野田さんの背を追いかけ続けてきました。同じ大学に進学し、事務所のお手伝いも始めました。野田さんは総理大臣となり、私は学生団体の代表になりました。
充実した大学生活でしたが、2012年12月、野田政権が退陣しました。失意の中で就活が始まった中、祖父が認知症となりました。祖母や母が懸命に支えましたが、簡単にはいきませんでした。その姿を見て「介護や子育ての責任を家庭に押し付けるのではなく、地域の一員として社会で支え合うべきではないか」と考えるようになりました。
だからこそ就職先は損害保険会社を選びました。
理由は、保険自体が「生きる・暮らすという共通のニーズを支える仕組み」であったからです。
連帯によって将来不安を解消する保険の営みに、再チャレンジ可能な社会の希望を見出しました。
私はこの相互扶助の輪を広げながら、分断や不運を乗り越えるための力を蓄えて参りました。
そして2023年5月、野田さんから国政挑戦のご要請を頂き、身の引き締まる思いで引き受けました。その後2024年10月より、貴重な議席をお預かりしています。
追いかけ続けた野田さんの隣で、今と未来への責任を果たすために、現在船橋と市川そして国会の様々な場所で、私の想いを皆様にお伝えしています。

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☆水沼ひでゆきのパーパス、ミッション、ビジョン、バリューは以下の通りです。

1.パーパス・・・存在意義、目指すゴール
・再チャレンジ可能で多様性に満ちた、 全ての人に居場所と出番のある社会を実現すること
・分断を乗り越え、分厚い中間層を取り戻すこと
・野田先生の想いを継承し、より良い未来を次世代に送り届けること

2.ミッション・・・目指すゴールのために何をするのか
・政治の力を信じ伝えていく
→この国の主権者は私たちだということを、再確認できる機会を生み出します。
・「一緒なら未来は変えられる」ことを一人ひとりに気づいていただく
→投票という意思表示で未来は変わります。現状2人に1人が放棄している権利を、多くの人に行使してもらえるように取り組みます。
(…why?) ※なぜ私たちが主権者だと再確認し、投票に行くことが大事なのか
・不運がいつ訪れるのか、誰にも分からないから
→ある日の真実が永遠の真実ではありません。ありふれた日常が一瞬にして壊れてしまう姿を、損害保険という仕事柄たくさん見てきました。
→不運に直面しても、 残念ながら今の日本は 「自己責任だ」 として片付けられてしまいます。
(so what?)⇒運不運というのは、個人の努力でどうにかなるものではありません。だからこそ、 いつ病に侵されても、 いつ怪我をしても、いつ失業をしたとしても、安心して暮らしていける社会を目指したいと考えています。

3.バリュー・・・目指すゴールに向かう中での行動指針
・人々の信頼をあらゆる活動の原点におき、 「安心と安全」の提供を通じて、豊かで快適な社会生活と経済の発展に貢献します。
→活動を進めていく中で判断に迷った際も、行動指針に照らして判断をします。

4.ビジョン・・・安心と安全の提供を通じて、目指すゴールに到達するために、以下のような社会の実現を目指します。
・ 将来不安がない状態で自己実現を図れる、 あらゆる人の潜在能力が最大限発揮される瑞瑞しい社会
・公共の福祉を共通認識に持ちながら、 個々人がやりたいことに好きなだけ挑戦できる、 再チャレンジ可能で希望に満ち溢れた自由な社会
・頑張りたくても頑張れない人たちにも 「品位ある最低保障」 が担保され、 全員が等しく社会の構成員となる、誰も負い目を感じない公平な社会

☆具体的な主要政策は以下の通りです。
※個別政策については、ブログにて毎週更新しています。お手数ですが「Nextage 水沼」と検索してください。

【政治改革】
裏金問題の全容解明を果たし、強固な再発防止策を実行する
・「政治資金パーティーの禁止」「企業団体献金の禁止」「政策活動費の廃止」を法制化する
・連座制の強化+政治資金のデジタル化を進め、ガラス張りの政治を実現する
・政治資金の世襲禁止+被選挙権の引き下げによって、政治家の担い手を多様化

【教　育】
一人ひとりが望む教育の機会を、全ての子供たちに提供する　
・国公立大学および給食費の無償化を実現する
・所得制限を設けない教育費の負担軽減
・現場で働く先生たちの多忙化を解消する

【子育て】
もっと結婚しやすく、子育てを楽しめる社会へ
・いつでも誰でも、子どもを安心して預けられるサービスを整備する
・保育定員拡充、保育士の処遇向上
・家族が増えた際の住宅支援及び家賃補助

【経　済】
人と地球を守る手段として、強くやさしい経済を確立する
・働くことを軸とする政策で手取り収入を上げ、分厚い中間層を復活させる
・将来不安の解消によって、貯蓄から消費への行動変容を実現する
・クリーンエネルギーの推進を通じた、地域主体の雇用創出

【社会保障】
「安心と安全」の提供を通じて、豊かで快適な生活を実現する
・医療、介護、教育、障がい者福祉に対し、全ての人に無償でサービスを提供することを目指す　自己責任社会を終わらせる
・ペットも家族　里親制度推進を通じて殺処分ゼロへ　迷子犬猫を無くす
・前提となる財源論から逃げない　対話を通じて民主主義を強化する

【行政改革】
私たちにとっての当たり前を、オープンかつスピーディーに導入する
・公文書データにおける透明性改善と不正防止
・議員定数の削減を通じた政治家自身の身を切る改革
・同一選挙区における、三親等以内の立候補を禁止に

【国　防】
日米同盟を基軸とした外交政策を展開し、国際社会と協調しながらも、したたかに国益を追求する
・「法の⽀配」に基づく、「⾃由で開かれた国際秩序」の維持・強化を図る
・安全保障分野における新領域（サイバー、宇宙、電磁波、無⼈機等）の強化+⾃衛隊員の処遇向上
・外国資本による⼤量の遊休地等の買い占めを防ぐため、国内の⼟地管理を強化へ

【地域振興】
私たちの暮らす街を、もっと住みやすく安全に
・道路渋滞の解消、歩道拡張に向けた取り組みを加速
・堤防耐震化による、自然災害への対策強化
・北千葉道路の早期全線開通を目指しながら、騒音対策および環境保全策を充実させる

見つけてくださりありがとうございます。
衆議院議員 水沼ひでゆきです。
船橋・市川から、令和の政治改革を必ず成し遂げて参ります。
しがらみまみれの利権政治か。令和の政治改革か。
未来に向けた選択が、いま私たちの手に委ねられています。
政治不信が高まる今だからこそ、新しい世代の人間が古い政治を変えていく、そんな未来を作っていきたいのです。

失われた30年は、不当なお金の力によって、国民本位の政策が歪められたことで生み出されました。
だからこそ、透明性の高い、公正なお金の使い方によって、新しい仕組みを構築しなければなりません。

私が政治の世界を志したのは、12歳の時に野田元総理と出会ったことがきっかけです。
以来20年間、その背中を追いかけ続けてきました。
この国を、もう一度、夢や希望をもって生きていける国にするために、安定した会社も辞めました。

いまの政治が、信じられないのであれば、信じられる政治をつくればいい。
これまでと同じことをしていては、これまでと同じ未来しか待っていません。
変えられない未来なんて絶対に存在しないはずです。
だからこそ、水沼ひでゆきは歩みを止めることなく愚直に挑戦を続けていくことを、ここにお約束いたします。
未来を変える。あなたを支える力になる。
どうぞよろしくお願い申し上げします。