2026/8/28
#災害対策本部
#関西若手議員の会
この災害対策本部と防災監の話を聞くために行ったと言っても過言ではなく、もう首がもげそうな頷きでした。
リエゾンがわかる自治体職員がすごい!!
吹田市さんは、大阪府北部地震や令和6年能登半島地震などの災害経験から得られた教訓に基づき危機管理体制と、自治体が取るべき実践的な防災対策を備えています。
災害対応は単なる体力戦ではなく、限られた資源を最適に配分する「頭脳戦」!
初動の遅れがその後の対応全体を後手に回すため、 #常設型の危機管理センター を設置し、
マニュアルに依存しない柔軟な現場対応力、職員の専門性向上と組織的な経験継承の仕組みを構築されていました。
具体的には、迅速な意思決定を促す施設レイアウト、ICT機器を活用した情報共有システム、フェーズフリーの循環型トイレの導入、そして現実的な訓練の継続的な実施です。
また、国の「応急対策職員派遣制度」などを活用し、未災地であっても積極的に他地域を支援する経験を積むことが、自らの防災体制強化に繋がると活動を続けておられました。
⭐︎「常設型」の危機管理センターを総工費1億9000万円(実質負担6000万円)で設置。
⭐︎首長席を全体が見渡せる位置に配置し、会議の長期化を防ぎ意思決定後はすぐにぶら下がり会見ができる動線を確保
⭐︎大型プロッターやモニターを活用し、関係者全員が同じ情報(地図、被害状況等)をリアルタイムで共有できる環境を整備。
⭐︎「有事施設の平時利用」という逆転の発想で、研修室として積極的に利用(稼働率9割超)。職員が日常的に利用することで、災害対応拠点としての意識を浸透させている。
⭐︎危機管理室の経験者や各部署のエース級職員36名を兼務職員とし、異動後も経験が継承される体制を構築。
⭐︎災害対応プロセス全体をマネジメントできる一般事務職を育成する採用コースを新設。
⭐︎「人と防災未来センター」へ職員を派遣し、専門性を高めるキャリアパスを明確化。
⭐︎リアル訓練のため、年に15回程度、鍵の開け方から始めるリアルな初動訓練を実施。「くじ引き」で担当者を決め、誰でも対応せざるを得ない状況を作り出す。
⭐︎11月には、市民にも負荷がかかる断水・停電を想定した避難所宿泊訓練を計画し、真の備えに繋げる活動
⭐︎上下水道に依存しない微生物利用の「災害時循環型トイレ(バイオトイレ)」を市役所本庁舎に試験導入。1基1,000万円超だが有用性が確認され、今後の避難所展開も目指している。メンテナンスが容易で、平時から市民が体感できるフェーズフリーな点が特徴です
災害対応は「体力戦」ではなく「頭脳戦」、限られた資源を配分する調整力、先の事態を見越す想像力、応援を前提とする受援力が必要と防災監の職員が言えることがすごいです。
そのためにも「他機関との連携訓練」が重要としており、輪島市長の「研修による人材育成」をやっておけばよかったと合わさり、良く腹落ちしました。
今後は、災害派遣職員が能力を発揮できるよう、宿泊環境などを整えるバックアップ体制の整備も課題であるとされていました。
#リエゾン
#防災は一日にしてならず
熊本は、介護サービスの申請やサービス提供で困っておられます。輪島の支援に入っている職員さんもおられます。
受援体制で乗り越える術を私も探ろうと思います。
お受け入れありがとうございます!!!












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