2025/2/15
ただいま明けまでに読み切らなきゃいけない資料に目を通しながら、家事を超特急でやってます。
そんな中、涙出出る記載を見つけました。
私は箕面市市立病院の民営化には反対の立場です。
指定管理に移行するにあたり、3月よりさらに病棟の閉鎖が決まっており、指定管理者には低いベッド数での委託が確定しています。
地域医療って、こんなんでいいんですかね?
公的医療って、お金儲けなんですかね?
あと2ヶ月半しかないですが、全市民に知ってもらって、
やばいことが起こっており、市民の財産が流れていることを伝えて参ります。
#職員アンケート
抜粋:
市立病院は、指定管理が決定し退職者が増え大切な職員を失いました。指定管理に至るまでの経過がひどすぎます。一方的な説明で職員の意見を聞くこともなく話が進み、いきなり分限免職という納得のいかない状況に陥りました。1度だけ参加して質問などを聞いていただく機会があり、納得がいく説明が欲しいということも伝えましたが、決まっていない、決まってから伝えるという返答のみで、結局納得のいく説明もなく現在に至ります。そのような中で、今後も職員が減ることは容易に想像され、更に職場環境が悪化することが懸念されます。箕面市は分限免職を回避するために最大限の努力をしなければいけないと思いますが、私たちには見えてきません。また、転籍を希望する職員も試験や面接でふるいにかけられ、希望がかなわない職員もいます。私もそのうちの一人です。せめて補欠合格となった職員だけでも繰り上げて転籍させて下さい。私は、30年弱箕面市の職員として誇りをもち尽力してきたつもりでいます。私だけではなく、転籍を希望する職員のなかには、箕面市の職員であることに誇りを持ち働いている人も多くいると思います。転籍を希望する職員の気持ちを汲んでいただき、今いる職員を転籍させるなど、活用することで退職や転職は少なからず避けることができると思います。また、市役所の状況はわかりませんが、このアンケートの内容から市役所も苦労されていることがうかがえます。退職や転職を防ぐためには、働き続けられる環境づくりや人を育てる環境が大切であると考えます。市立病院の職員は人材育成にも力を入れています。人が育つ環境を常に考えながら働いていますので、市役所に転籍した後も、今まで培った知識や経験をもとに働きやすい職場環境づくり努めることができ、退職や転籍を避けることにつなげられると思います。市長が、私たち職員を大切な存在であると思ってくださっていると感じることができれば、職員もそれに応え更なるパフォーマンスを発揮すると思います。私たちの思いを受け止めてください。よろしくお願いいたします。
との記載。
なんか涙しか出ません。
ほんま辛いな。
なんでこんなことなったんかな…
#箕面市 #分限免職
市長、今こそ、立ち止まってくれ。令和13年中に建つかもわからない病院にお金をかけず、
職員大事にして欲しい。
今なら違約金で終わるのでは。
今ならまだ残ってる人で市民のための医療できるのでは?
誰のための指定管理なのか。
最後の最後の最後までわたしは反対でいたいと思います。
市民のみんなに知って欲しい。
#箕面市立病院 #指定管理 #民営化 まで
あと、2ヶ月半
#箕面市議会 #浦川倫子
#公立病院 #役割とは
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