2025/3/17
武蔵野市主催、文化学習協同ネットワークによる「ひきこもりサポート事業」フォーラムに参加いたしました。
むさしの地域若者サポートステーションには、三鷹市の若者も多く利用しています。
改めて、サポートステーションを利用をしている若者の現状や事業の運営状況について伺いました。
三鷹市では、社会福祉協議会が中心になり不登校、ひきこもり支援を行なっており、三鷹ひきこもり支援者連絡会「みたか親の会」があります。
不登校やひきこもりのご相談を多く伺う中で、やはり早い段階で誰かと繋がり居場所や支援を知る事が必要と感じます。
今回のフォーラムを聞く中でも、制度や支援と繋がった若者は少しずつ変化や成長を重ねていく様子。
「失敗してもよいよ」という自分らしくチャレンジできる居場所が大切であるという話しが印象的でした。
市内の事業施設ももさまざま見てきましたが、三鷹市の若者支援事業を今後どのように進めていくべきなのか。大変課題があると感じます。
三鷹の若者が希望をもてる支援となるよう、私も引き続き近隣自治体の事例も研究しながら提案していきたいと思います。
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