2025/2/24
社会福祉協議会主催、いつも地域の子どもたちを見守ってくださってる「ほのぼのネット」の研修会に私も参加させていただきました。
「身近にいる不登校の子どもたち」
〜知ることから始まる支援〜
三鷹市でも不登校の実情は、本当に胸が苦しくなるほど大変な状況だと感じています。
同じ世代の子どもをもつ親としてもなんとしなければならない!
その気持ちで溢れています。
昨年から私なりに不登校の実情や当事者の方のお話を聞き、現状調査を行なってますが、不登校についての課題は複雑で、今後議会でも取り上げる予定です。
今回研修でお話しいただいた「まなbe」さん「イフラボ」さんは市内で子育てをしているママであり当事者が当事者支援をしているということからも本当に大変なことだと思います。
実体験も含めながらお話しいただいた不登校の実情、発達障がいのお話は、グッとくるものがあり大変勉強になりました。
今、お子さんの状況に悩まれてる方がいれば聞いて欲しいと思う内容でした。
また、これまで三鷹市内では、子どもたちの居場所支援活動をされてる方の横のつながりがありませんでしたが、今回「保護者や子どもの居場所(活動)案内」のチラシができたということに大変嬉しく感じました。
私も長年子育て支援団体をやりましたが、課題意識をもって市民活動をしても中々、地域で繋がることは難しい状況がありました。
10年前に社協さんにお力添えいただき、子育て支援活動している方と繋がるための「三鷹ママミーティング」というものを立ち上げましたが、その後形を変えながらも、当初の目的は達成できませんでした。
だからこそこうやって、地域で活動している団体が見える化することは本当に必要であり、当事者に寄り添う支援がさまざまあることが重要だと思います。
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