“助けて”って言えていますか？受援力と共感力のはなし。

毎月第3日曜日は、私がパーソナリティーを務めるコミュニティラジオ
『いいね情報局 ラジオミナテラス』（レインボータウンFM）の日！

4月のゲストは、フリーアナウンサーで元ヤングケアラーの町亞聖さんでした。

町さんは、高校3年生の時、お母様が40歳でくも膜下出血に倒れ、重度障害に。
「介護＝もっと年上の人が担うもの」と思われがちですが、誰でも突然、当事者になります。

町さんが大切にしている言葉が「受援力（じゅえんりょく）」。

これは、“助けて”と素直に言える力のこと。
日本では「人に迷惑をかけちゃいけない」と思いがちで、
助けを求めることが苦手な人も多いように感じます。

私も3人の子育てや仕事をしている中で、
つい「自分がやらなきゃ」と背負い込みすぎてしまうことも…。

そんな私にとっても、「受援力」は大切なキーワードでした。

そして、パーソナリティーのひじてつさんの語る「共感力」も、社会の中で生きるうえで欠かせない視点だと思います。

「知ること」がすべての第一歩。
ぜひ町亞聖さんの言葉にふれていただきたいです。

ラジオのアーカイブもYouTubeに残っていますので、よければこちらからどうぞ。

→ https://www.youtube.com/live/pD1t_xjGsa0?si=BmeTkx5Gx6gH8M7w
（※冒頭4分半ほどは無音ですので、飛ばしてご視聴ください）

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