2025/8/1
7月30日、全国若手議員の会の中国ブロック総会、そして中国若手議員の会の研修が庄原市役所で行われました。
研修テーマは――
① 日本初のJR芸備線再構築協議会
② どうする?令和の騒動〜生産市のホンネ〜
③ 八谷庄原新市長による林業施策について
庄原市役所の職員の皆さまから丁寧なご説明をいただき、学びの多い時間となりました。
①住民や観光客の利便性向上、地域経済への波及効果を意識した「増便・観光連携・移住促進」等の施策は、単なる交通手段の維持ではなく、まちづくりそのものであり、今後の地域公共交通の在り方を考える上で、大変参考となる事例でした。
再構築協議会では、廃止・存続ありきではなく、データと実証に基づいた議論が行われており、自治体・JR・国が対等な立場で課題を共有し、協調的に方針を模索しておられることが印象的でした。住民の声を踏まえた丁寧な議論の積み重ね、他地域との広域連携の重要性も強調されており、非常に学びの多い視察でした。
②現在の米をめぐる制度や市場動向についてご説明いただきました。今後は単なる需給調整にとどまらず、生産から消費までを含む新たな食料システムの構築が求められています。適正な価格形成、地域農業の担い手確保、そして多様な消費ニーズへの対応を見据え、官民が連携した仕組みづくりが不可欠であることを改めて実感しました。
東広島市の農業は「担い手不足と農地構造の制約」、「低収益・販路整備の必要性」、「環境的・地形的ハードル」などの課題を抱えています。一方で、営農法人化や農地整備、地域ブランド戦略、ICT・スマート農業など複数の政策・現場の取り組みが並行して進展しており、「活力ある農業」「持続可能な農村づくり」に向けた基盤整備が進みつつあります。
地域ごとに農業を取り巻く環境や課題は異なりますが、担い手不足や耕作放棄地の課題、そして中山間地ならではの地形的制約など、共通する点も多くあります。現場の声や先進事例をしっかり受け止め、持続可能な地域農業のあり方を市でも検討していきます。
中四国の同世代の議員と交流できる貴重な機会。
7月に能登へ一緒に視察に行った仲間との再会もあり、嬉しかったです!
地域は違えど、それぞれのまちを思い、共に学び合える関係性は本当にありがたい。この学びを東広島市の暮らしのために活かしてまいります。
貴重な機会をありがとうございました🙇♀️
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