2023/1/11
ここ30年来の政治を見てきても、最近の出来事などを見ていても、日本の民主主義制度は曲がり角に来ていると思う。
日本の民主主義=政党政治というのが、もはや今の日本の国体に合っていないと私は思う。
先日の岐阜の今井女史の鞍替えといか寝返りが正にそうだが、結局彼女は政党に所属していて、その政党経由で彼女を応援していた国民からすれば裏切られたのだろうし、一方で彼女自身を個人的に支持している人達からすれば、どの政党に所属していようが議員さんになれば良いという、ダブルスタンダードなのだろう。
じゃあ、特定の政党を支持していてもそんな党員が寝返るような政党は頼りないし、今回の自民党にしても与党第一党にしてはやり方がえげつないというか、美学が無さすぎる。
こんな烏合の衆自民党や宗教法人公明党が与党で、多数決で政策が決まるようでは日本の未来は絶望的。
国民の行動である選挙による政治参加は基本は個人への投票だが、結局はその個人はほぼ政党に所属している政党のいう事を聞く国会での投票ロボットとなり、個人の理念や信条などは政党主義に流されて無くなっている。
こんなのが日本の未来を良くすると私は到底思えず、政党政治の廃止と国民の政治参加の決定度を高めることが必要と私は考え、政党に所属しない政治の可能性を私は模索したい。
むしろ、脱政党政治にしか日本の未来は無いとすら、私は言い切りたい。
以上、長文失礼しました。
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オオタ アツシ/50歳/男
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