2023/8/25
◆8月21日~8月24日
~~行ってきました!壱岐対馬!!~~
今回は参政党の国守り研修会、壱岐対馬編です!
この企画の発案は神谷さんでした。話を聞くと、神谷さんはこの漫画が大好きで、神谷さんご自身何度もこの壱岐対馬の地に足を運ばれていたのだとか
確かに私の知識では、大宰府から唐津まで防塁を築いた北条時宗の戦略がモンゴル軍を倒したのであって、決して神風などではなかった!という事くらいしか知識がなく唐津に来るまでにこれ程凄惨な戦いが壱岐対馬でくり広げられていた事を、私は恥ずかしながら初めて知りました
しかしオバさんにはキツかった
なぜかと言いますと、視察地の殆どが約800年前にあった大砲台や塚などで、山の上
そのため山歩きの日々神谷さんは「戸別訪問で鍛えた筈だから大丈夫でしょ」と簡単に仰いましたが、うちの近所はほぼ平面でしたので、これはもう集団虚無僧のような気持ちで頑張らないと無理だ!と思い、虚無僧気分で毎日山を登りました。
アンゴルモアの良い紹介サイトがあったのでリンクしておきます(^^♪
『アンゴルモア 元寇合戦記』大陸の日本侵攻計画“元寇”を異なる視点から描いた歴史大河ロマン | LOMICO
元寇・対馬編の良いサイトも見つけました(^^♪
【元寇】対馬での女子供への仕打ちがむごい!神風と鎌倉武士の真実 | 歴史専門サイト「レキシル」 (rekishiru.site)
元寇・壱岐編の良いサイトも!(^^)!
元寇に立ち向かった壱岐のヒーローたち | 特集 | 【公式】壱岐観光ナビ (ikikankou.com)
上のサイトでもご覧になるとお判りになると思いますが、日本より、むしろ朝鮮の方が距離的に近い対馬民の心が、この頃既に「日本人」としてモンゴル軍を迎え撃った事、そして特筆すべきは、恐らく自分たちだけのためでなく、日本のために戦ったのではないかという事。この頃の島民の皆さんの心を、今に伝えていく事も私たちの責任かも知れません。
それにしても対馬は素晴らしい、日本の原型がここにある。と思いました。朝鮮半島から前方後円墳も出土していますので、既に飛鳥以前から日本の領土であった可能性が高いように思いました。
は朝鮮半島の前方後円墳について書かれているサイトです。
朝鮮半島最大の古代の墓、開けた直後に閉じた理由は : 文化 : hankyoreh japan (hani.co.kr)
壱岐対馬には古代のロマンも!(^^)!
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