2024/7/10
吹田市議会で
「破損した太陽光パネルの危険性等について国民に十分な周知を行うことを求める意見書」
が全会一致で可決致しました。
吹田市議会での所属会派:吹田党議員団から提案したものです。
太陽光パネルは破損や浸水した場合でも発電し得るため、感電や火災の危険性があり、また、鉛やセレン等の有害物質を含むものもあることから、土壌や水源への流出による環境汚染の危険性も指摘されていますが、
今年発生した能登半島地震では、所有者が破損した太陽光パネルの危険性を認識していなかった事例があり、改善措置の効果は十分とは言えない。ことなどを踏まえ、破損した太陽光パネルの危険性等について国民に十分な周知を行うことを求める意見書として提出するものです。
これは原案を参政党、石川県津幡町議会の中島敏勝議員と釧路市議会の木村隼人議員が作成され、
吹田市議会で吹田党議員団として意見書案として取りまとめ提案にいたりました。
令和6年5月定例会、最終日6月28日に全会一致で可決しております。
国民の意識に少しずつ伝わりますよう。行動して参ります。
皆様ありがとうございます。
地域を超えた繋がりと地域での仲間作りで日本を救うために行動しましょう。
中西勇太
吹田市議会議員
所属政党:参政党
吹田市議会所属会派:吹田党議員団
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