こんな事は書きたくなかったのですが、2024.9/29(日)の長岡市議会議員の笠井あやか市議のインスタ投稿で思う事があったのであえて投稿します。

いくつか問題があると思われます。

1つ目はタイミングです。今は大事な長岡市長を決める、長岡市長選の最中にあります。極力、長岡市民に対し、大きな誤解を生み、有権者が冷静な判断を保てなくなるような環境を避けるべきと考えます。

彼女の投稿箇所に、無所属クラブが反対してでも、他の方は誰も反対しない。とありますが、全くの間違いです。

あくまで1例に過ぎませんが、2024年の9月定例会における、令和5年度下水道事業会計の値上げについて、共産党市議団の3人のみが原案に反対した際、無所属クラブ(笠井あやか＝無所属、高橋みさと＝日本維新の会※無所属クラブですが、何故か維新の矛盾、衣川ひろし＝無所属）は全員賛成起立をしています(※証拠写真添付にて）。先ずこれが大きな1つ目の矛盾です。

いじめのような事をされる　とありますが、何をもって言われているのか。先ず、大前提として、この3人は度々議会のルールを破り、本会議の一般質問で通告外の質問をしたり、過去に複数回注意を受けています。このような日々の積み重ねから、周りの先輩議員や、理事者(市の職員)との最低限のマナーや、人間関係を大事にしているのか謎です。いじめとは、新型コロナワクチンの修正動議の件でしょうか。であれば、党市議団としての考えは明確に示しております。

また、市長と議員が仲良しこよしだから　とありますが、これも、共産党の立場では、是々非々としています。笠井あやか市議は、共産党の長岡市政における、過去の歩みからきちんと存じ上げていないようです。

今回あえて取り上げさせていただいたのは、彼女を単に非難すると言うのではなく、正確な事を市民の皆様にお伝えしたい、その1点です。

参照までに以下に写真を貼っておきます。

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○ピンク色→笠井あやか市議　　　○緑色→高橋みさと市議　　　○黒色→衣川ひろし市議　

☆　青丸は共産党市議団です。服部耕一市議は二ツ屋市議の陰に隠れています。　

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