2025/5/9
今日の話題は、「セキュリティ強化」です。
結論、WiFiルーターや家電商品にもセキュリティ強化が必要です。
証券口座の乗っ取りが連日報道されている。iosやMacにはセキュリティ不要と誤解する人やYoutubeが存在する。例えば、ios=IPhoneだが世界占有率は10%程度なので、ヴィルス(病原菌)を作る費用対効果を考慮すると作らないと判断していただけである。日本のIPhone占有率が約50%というのが面白いが、IPhoneは富裕層が使うという理由に納得している。
この富裕層利用を背景に、IPhoneやMacを対象とした乗っ取りが横行している。セキュリティのないパソコンやスマホ(タブレットも含む)は、楽に侵入できる。
フィッシングやヴィルス、もしくは両方、によって乗っ取りされるものだが、きっかけとなるのはSMS(ショートメッセージサービス)やメールである。
昨今は、WiFiルーターや家電商品(WiFi接続のもの)の乗っ取りも横行している。一見すると、乗っ取られても気づかないことが多い。この乗っ取り、普段は気づかないが、パソコンやスマホが接続されたり、銀行や証券口座との接続をしていると、隙を突いて情報を抜き出すのである。
最近では、優秀なセキュリティソフトも存在している。日々、ヴィルスは進化しているので、適宜更新版がお勧めです。
3年版、パソコンやスマホ等が対象で総枠6台、WiFiルーターや家電商品の乗っ取りに対応して総額15,000円程度である。月額に直すと420円/月に満たない。
「オーバースペック」(過剰機能)という声が聞こえてきそうですが、“人事を尽くして天命を待つ”ではなく“天命尽きても人事を尽くす”のが、セキュリティです。
なお、Microsoft製のパソコンには、標準の優秀なセキュリティソフトが内蔵されてるケースが多いので、市販のセキュリティソフトをわざわざインストール(ソフトの導入)したら、オーバースペックと言われても仕方ないと思います。
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