2026/8/20
「なんで無所属なんですか?」
議員になってから、よく聞かれる質問です。
政党に所属することにも、無所属で活動することにも、それぞれメリット・デメリットがあります。
それでも私は、最初の選挙から「無所属で挑戦する」と決めました。
むしろ、実績のない若手だったからこそ、無所属で出たかった。
「無所属では難しい」と言われた
初めて選挙に出ようとしたとき、選挙に詳しい方から、
「若くて、無所属で、組織もない。豊中市ではかなり難しいよ」
と言われたことがあります。
駅に立って活動していたときには、市民の方から突然、
「まあ、落ちてからが人生やで」
と言われたこともありました。
まだ選挙始まってないんですけど(笑)
でも、それくらい「組織も政党もない新人が当選するのは難しい」と思われていたんだと思います。
それでも、無所属を選んだ理由
政党には「看板」があります。
候補者個人を詳しく知らなくても、
「この政党を応援しているから、この人に投票しよう」
という投票も当然あります。
それ自体を否定するつもりはありません。
ただ、私は自分自身の考えとして。
実績も何もない自分が、政党の看板の力で議員になったとして、
その政党が間違った判断をしたとき、本当に「それは違う」と言えるのか。
私は、そこに自信がありませんでした。
だからこそ、政党の名前ではなく、
「坂口に任せてみよう」
と思ってもらって、議員になりたかったんです。
私が目指しているのは、市民の皆さんにとって一番近い政治家です。
地域を歩いて、話を聞く。
困っている人がいれば直接話を聞く。
「これ、おかしくない?」という声があれば、市役所に確認する。
そして必要なら議会で取り上げ、制度を変えていく。
その判断をするときに、
「この政党だから賛成」
「この政党だから反対」
ではなく、
「豊中市民にとってどうなのか」
を一番に考えたい。
賛成すべきものには賛成する。
おかしいと思えば反対する。
その自由を持っていたいと思っています。
無所属が正解、という話ではありません
もちろん、政党に所属するメリットもたくさんあります。
同じ志を持つ仲間がいる。
政策について相談できる。
国や府とのつながりを活かせる。
大きな組織だからこそ動かせることもある。
だから私は、「無所属の方が偉い」とは全く思いません。
ただ、自分がどんな議員でありたいかを考えた結果、私には無所属が一番合っていた。
それだけです。
選挙のときだけ「無所属」を掲げるのではなく、議員になってからも、自分で考えて、自分で判断する。
誰かの顔色ではなく、市民の声を見る。
そして、間違っていると思ったことには「違う」と言う。
簡単ではありません。
でも、それが私が無所属でいる理由です。
「どこの党の議員か」ではなく、
「何をしてきた議員か」で選んでもらえる政治家でありたい。
これからも、その姿勢は大切にしていきます。
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