2026/6/25
日本維新の会、北区議会議員のさいとう尚哉です。
先日日経新聞で『首都圏の学童、英語やスポーツ教育 共働き家庭の習い事需要つかむ』という記事を拝読しました。「首都圏で特色あるプログラムを提供する学童保育施設」を特集したもので、目黒区立鷹番小学校の学童の英語体験等について詳細記載しているものです。
私はかねてより北区議会で「共働きの子育て世帯」を念頭に各種政策を推進してきました。北区でも物価高騰や住宅価格高騰等を背景に共働きの子育て世帯が増加するなか、行政が提供するサービスもそれにあわせてアップデートする必要があります。
共働きをしていると、放課後時間に子供を習い事等へ送迎することが困難な場合もありますが、だらこそ児童が利用するわくわく☆ひろば(北区独自で学童クラブ事業と放課後子ども事業を一体的に運営しているもの)の重要性が高まりつつあります。共働きの子育て世帯が増加しているからこそ、区立小学校のわくわく☆ひろばで子供たちが多彩なプログラム(例. 外国語活動、スポーツ、探究学習)を経験できる環境を整備することが大変重要となります。
もちろん保護者がわくわく☆ひろばを利用している背景には「自宅や公園に子供だけがいるのは不安」という事情もあることから、子供目線でわくわく☆ひろばが快適な居場所でありつづけること、待機児童を発生させないことは前提としつづけなければなりません。一方、先程申しあげたように、わくわく☆ひろばの機能が「預かり」から「子供たちの可能性をひろげる」ものへと移行していることも時代的要請であるといえます。先日十条小学校のわくわく☆ひろばを視察したところ、ネイティブスピーカーによる英語を活用したアクティビティを実施しており、子供たちが楽しみながら英語で遊んでいることが印象的でした。遊びのなかでスポーツ・英語・文化・科学等にふれる機会は、子供たちの可能性を広げるものであるとかんがえています。
これらを念頭に、わくわく☆ひろばにおいて、子供たちが「楽しい!」と感じられることを前提に、英語を活用したアクティビティなど子供たちの可能性を広げる取組を推進することを提言しました。以下、議事録となるので御参照いただければ幸いです。
さいとう尚哉:2026年2月、日経新聞に『首都圏の学童、英語やスポーツ教育 共働き家庭の習い事需要つかむ』という記事が公開されました。本記事は「首都圏で特色あるプログラムを提供する学童保育施設」を特集したもので、目黒区立鷹番小学校の学童の英語体験等について記載していました。
さて、共働きにより子供を御稽古事等に送迎することが容易ではないなか、安全安心に利用できる学校の放課後時間への期待が高まりつつあります。2024年に東京都が実施した『都内学童クラブの利用に関するアンケート』の「学童クラブでさらに充実するとよいと思うもの」という設問への回答結果を分析してみると、保護者には「子供に元気よく遊んでほしい」・「子供にいろいろなことを体験させてあげたい」という2種類のニーズがあることが理解できます。いずれも子供の放課後時間を豊かなものにしてあげたいという親心にもとづくものと拝察しているところです。
保護者がわくわく☆ひろばを利用している背景には「自宅や公園に子供だけがいるのは不安」という事情もあることから、子供目線でわくわく☆ひろばが快適な居場所でありつづけること、待機児童を発生させないことは前提としつづけなければなりません。一方、先程申しあげたように、わくわく☆ひろばの機能が「預かり」から「子供たちの可能性をひろげる」ものへと移行していることも時代的要請であるといえます。先日十条小学校のわくわく☆ひろばを視察したところ、ネイティブスピーカーによる英語を活用したアクティビティを実施しており、子供たちが楽しみながら英語で遊んでいることが印象的でした。遊びのなかでスポーツ・英語・文化・科学等にふれる機会は、子供たちの可能性を広げるものであるとかんがえています。
これらを念頭に質問いたします。わくわく☆ひろばにおいて、子供たちが「楽しい!」と感じられることを前提に、英語を活用したアクティビティなど子供たちの可能性を広げる取組を推進することを提言しますが、見解を御教授ください。
区長:区では、子どもたちが放課後の時間を安全・安心に過ごせる居場所の提供を最優先とし、そのうえで、子どもたちが「楽しい」と感じる、多様な活動や体験の提供が大切であると認識しております。各わくわく☆ひろばにおいては、様々な遊びはもとより、スタッフの専門性や地域人材を活用した活動を実施しており、ネイティブスピーカーのスタッフによる英語活動を取り入れている事例などもあります。
わくわく☆ひろばにおける、子どもたちの可能性を広げる取組の推進について、子どもたちの興味、関心は多様であり、ひろばごとにスタッフの得意分野なども異なるため、区としては、子どもたちの意向を踏まえた、スタッフの強みや創意工夫を活かした取組により、引き続き、子どもたちにとって、安全・安心様々な体験が可能な居場所の提供に努めてまいります。
出展:2026年第2回定例会議事録
区長御自身から積極的な答弁をいただけたことを大変嬉しくおもいます。引続き御注目いただければ幸いです。
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