2026/2/10
みなさまこんにちは😊
新宿区議会議員のおやまだ静香です!
本日は文教こども家庭委員会が開かれましたのでご報告致します📣
調査事件1件に加え8件の報告事項がありました。
調査事件一件は、新宿区第三次計画ローリングについて💡
■そもそも「ローリング」とは?
行政計画は一度作って終わりではありません。
社会情勢や人口動向、ニーズの変化に応じて、計画を毎年見直し・修正していく仕組みを「ローリング」といいます。
今回は、新宿区第三次計画の内容を一部見直すという報告がありました。
気になったポイントを質疑しました!
💡自閉症・情緒障害特別支援学級の新設について
令和9年度に2か所、令和10年度にさらに1か所、自閉症・情緒障害特別支援学級を新設する計画が示されました。
私は次の2点を質問しました。
■将来的な増設の見込み
今後さらに増設する予定はあるのか。
→「実際に始めてみてから需要を見極めて判断する」との答弁でした。
発達特性のあるお子さんは年々増えている傾向もあります。
始めてから判断、という姿勢は理解しますが、需要予測は的確に見ていく必要があると感じました。
■教員の確保について
専門的な対応力が求められる中で、教員確保はどのように行うのか。
→都で採用された通常学級の先生が赴任するとのこと。
新宿区には「学びの教室」の経験もあり、特別な追加支援は現時点では想定していない様子でした。
ただ、通常学級と比べると、より丁寧で専門的な対応が必要になる場面も多いはずです。
現場の負担や質の確保については、今後もしっかり見ていきたいと思います。
そして、報告事項のなかからも質疑。
●民間学童クラブ職員によるわいせつ行為について
区内の民間学童クラブ職員が、小学生男児へのわいせつ行為で逮捕された件について報告がありました。
報告によると、
・令和7年9月に保護者から相談を受けた関係機関からの連絡で疑いが発覚
・令和8年2月に逮捕
という経過です。
逮捕は事実ですが、職員は否定をしており、まだ処分が決まったわけではございませんが、一部報道では「複数の児童から相談があった」との情報もありました。
もし宿泊行事前から疑いがあったとすれば管理体制に問題があるのではないかと考え、
宿泊行事前に学童や保育園へ相談や情報提供はなかったのか確認しました。
→区が把握している限りではそのような情報提供はなかったとのことでした。
■疑い発覚から逮捕までの間の対応
約5か月間の期間がありますが、
→令和7年10月の段階で自宅待機措置を取り、児童との接触はなかったとのこと。
この点は即座に対応をしたことが確認できました。
■被害児童へのケア
性的被害は、長期的なPTSDや自己肯定感の低下、自傷行為につながるリスクも指摘されています。
匿名相談だったため児童の特定は難しい部分もあるとのことですが、
→この件に限らず、同様の事象があった場合には子ども総合センターや児童相談所と連携し、心理士による心理ケアを行っているとのことでした。
心のケアは一度きりではなく、長期的な視点が必要です。
トラウマとなってしまった場合には専門的なカウンセリングなども必要になります。
別件ですが、虐待によるトラウマの治療の費用に悩まされているというお話も伺ったことがあるため引き続き対応状況を確認していきます。
◾️プライベートゾーン教育について
予防の観点からも、子ども自身が「おかしい」と感じたときに声を上げられる力を育てることが大切です。
文部科学省はプライベートゾーンに関する指導手引きや教材を公開していますが、
・区内教育施設での実施状況
・学童での指導の有無
・職員研修の状況
について確認しました。
→保育施設では、プールの時期などに教材を活用し指導を行っている。
→文科省HPの資料や動画教材も活用。
→学童職員に対しては区から情報提供を行い、研修実施を促している。
一定の取り組みはされているとのことでしたが、
実施のばらつきが出ないよう、継続的なフォローが重要だと感じました。
その他の報告事項
・地域型保育事業における虐待事案検討協議会の設置
・保育施設での不適切事案の改善状況
・給食委託業者による個人情報紛失事故
・幼稚園学級編成
・図書館を使った調べるコンクールの結果
・ワークライフバランス推進優良企業表彰 など
子どもに関わる分野での事故や不祥事が続いていることは重く受け止めなければなりません。
事後対応だけでなく、
・早期発見
・予防教育
・人材の質の確保
・管理体制の強化
をどう進めるか。
引き続き、子どもの安全と尊厳を守る視点で取り組んでいきます。

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