みさわ ひろと ブログ

【長岡市】建設委員会所管質問報告(3/12)ライドシェア 公共交通

2024/3/12

【建設委員会報告3/12】

三澤の所管質問概要
全国的な人口減少や少子高齢化が進む中での公共交通の課題について取り上げ、特に2024年問題や運転士不足に焦点を当てました。池田明弘議員からの住民共助型地域交通に関する質問を引用し、長岡市の公共交通施策の今後について問いました。

質問1: 長岡市地域公共交通計画の考え方
回答: 地域公共交通計画では、利用者全員が安心して利用できる公共交通網の構築、地域の実情に応じた持続可能な公共交通サービスの提供、市民・交通事業者・行政で取り組む公共交通の確立を三つの柱として進めている。基幹バス路線の配置、コミュニティバスやデマンド型乗合タクシーの活用、タクシー事業者の活用による公共交通空白地のカバー等が挙げられた。

質問2: 長岡市内タクシー過不足の現状
回答: 長岡市内で営業するタクシー事業者は27社あり、そのうち11社が市内に本社を置いている。しかし、新型コロナウイルスの影響や運転手の離職により、特に大規模なイベントや深夜時にタクシー不足が発生している。さらに、事業者の廃業や運転手不足、需要の減少により、地域によってはタクシーの配車が困難な状況にある。

質問3: ライドシェア導入に関する市の見解
回答: ライドシェア運用の検討には、運転手や車両の管理・運用費用、キャッシュレス決済対応、既存交通事業者との調整など多くの課題がある。市は情報収集、事業者との意見交換を進め、ライドシェアやその他の移動手段の導入を検討する。安全性の確保と共に、国の動向を注視しながら住民の移動手段確保のための制度が有効となるよう検討する。

↓ここで市長答弁!
タクシー業界のドライバー不足は深刻で、平均年齢が70歳超とのこと。業界の持続可能な経営を前提に、積極的な意見交換を通じてライドシェアの導入を検討していく方針を示した。

【個人的意見】
私の考えに近いいわゆる「積極財政派」はライドシェアについて、断固否定的な立場が多いですが、それでも私はこの取り組みに肯定的な立場です😐。積極財政派の肝は「財源は供給能力」ということであり、生産性向上のための投資や、限られた人的リソースをどう配分するかが至上命題なはず。そのためのあらゆる産業が効率化を目指していくべきなのは自明で、そのためライドシェアの「国内規制緩和」には肯定的です。
一方でバスや電車などでの規制緩和は、安全性の確保が格段に難しくなるため、一種免許で大型のバスの有償運行などに波及するのはかなり反対です。バスや電車などの公共交通機関は、なるだけ今の安全性を保ちつつ、より需要を旺盛にして利用者を増やすための取り組みをしなければなりません。

もちろんこれは意見が割れる分野なので、批判等あるかと思いますが、あらゆる業界の皆さんの声を聞き、吸収したいです。
ご意見、ご批判、何でもどうぞ!!

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著者

みさわ ひろと

みさわ ひろと

肩書 長岡市議会議員/元自衛官
党派・会派 国民民主党

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